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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ホワイトシェパードを 大事に育てて送り出す
ホワイトシェパード専門犬舎 白尾のお家 代表 森本裕子

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 「ホワイトシェパード専門犬舎 白尾のお家」さんは、ホワイトシェパード専門のブリーダーだそうですね。森本代表は、やはり昔から犬好きだったのですか?
 
森本 はい。家に犬がいるのが当たり前の環境で育ってきたので、いつかは犬に関わる仕事がしたいと考えていました。現在も、ホワイトシェパード8頭以外に、保護した6頭のワンコと暮らしています。以前は医療事務の仕事をしており、子どもたちも手が離れてきたので、自分がやりたいことをやろうと思ったんです。それで、ブリーダーさんのもとやペットショップで経験を積み、2016年に独立しました。
 
タージン その際、ホワイトシェパードという珍しい犬種を専門にされたのには、どういった理由が?
 
森本 世界にはどんな犬種がいるんだろうと思ってネットで検索していたときに、偶然知ったのがホワイトシェパードでした。調べているうちに、かつて、白い毛のシェパードは歴史的な背景から、殺処分の対象となっていたことを知ったんです。だからこそ、もっとこの子たちの良さを世の中に伝えたいと思い、専門のブリーダーになることを決めました。
 
タージン 罪もない命が無差別に奪われていくなんて悲しいことですよね。
 
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近年、人気が高まっているホワイトシェパード
森本 本当にそう思います。嬉しいことに、歌手の長渕剛さんが飼われていたことで、最近ではかなり有名な犬種になってきましたね。ホワイトシェパードは飼い主に従順で賢く、とても優しい性格なんですよ。うちにいる子たちの中には、競技会で優勝経験のある子もいます。やはり力の強い大型犬ですので、しつけは非常に重要ですね。
 
タージン となると、しっかりとした飼い主さんでなければ、なかなか飼えませんね。
 
森本 そうなんです。そのため、飼い主さんになっていただける状況か、判断にはかなり力を入れています。しっかりとお客様の住まいや家族構成、お仕事などをヒアリングし、この子たちが本当に幸せになれるかどうかを把握したうえでお渡ししているんです。中には、「この子と暮らすために、仕事を辞めます」という方もいらっしゃいましたね。