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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

無農薬の食用バラで
心身を美と健康に導く

 

食べてきれいになり、腸活や認知症予防にも

 
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タージン 高貴なイメージを持つバラは、贈られて嬉しい人は多いはず。それを食べられるんだから、部屋に飾って眺める以上に、気持ちが満たされそうです。
 
後藤 「バラのように美しくなりたい」と思いながら、私はいつも食べていますよ(笑)。
 
タージン そういえば、どのような食べ方があるのでしょうか?
 
後藤 無農薬なので、どのような形でも安心して召し上がっていただけます。具体的には、サラダの上に乗せたり、ジャムにして紅茶に入れたり、グミにしたり、天ぷらにすることもありますね。フレンチのシェフから、バラの香りを活かしたレシピのアイデアをいただき、さまざまなメニューを考案中です。ちなみに私は、ヨーグルトやジンジャーエールに入れていただいています。
 
タージン スイーツやドリンクに添えるのは手軽でいいですね。見た目も華やかで、女子会で提供したら盛り上がりそうだ。天ぷらは、私も一度味わってみたいな。
 
後藤 天ぷらはバラのつぼみがぴったりですよ。つぼみには、バラがきれいに咲くための栄養素がたっぷりつまっていますから、体にも大変良いでしょうね。ビタミンCとE、そしてポリフェノールが含まれていまして、特にビタミンCはレモンと同じくらい、ポリフェノールは赤ワインの5倍の含有量とされています。認知症予防や腸内環境の改善に効果が期待されていますね。
 
タージン 「腸活」という言葉も生まれた今の時代にぴったりの食材じゃないですか。
 
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後藤 私も今年82歳ですが、ご覧の通り、ローズベジのおかげでぴんぴんしています(笑)。
 
タージン 82歳!? ご冗談を、と思うくらい若々しい! 後藤会長から美の秘訣を教わりたい女性も多いでしょうね。
 
後藤 やはり美容のためにも健康が一番です。元気だから楽しいことを楽しいと感じることができ、挑戦心も生まれますしね。私は最近、シャンソンと社交ダンスのレッスンを始めましたよ。