B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

脳活用度診断で適性を把握し 人材や経営者をサポート
合同会社ジブンコネクション 代表 西中宏吉

 
プロフィール 東京都出身。大学卒業後、大手印刷会社で法人営業担当として勤務する。30歳の時に転職するも、自身が理想とする職場環境ではなかったことから、転職支援サービスに興味を持ち、転職支援会社に入社する。その後、独立し2018年7月に(同)ジブンコネクションを設立。脳神経外科医監修の脳活用度診断を用いた人材育成やカウンセリング、メンタルサポート、コンサルティングなどを行っている。【ホームページ
 
 
 
脳神経外科医監修の脳活用度診断を用いて、ビジネスパーソンや経営者の性格、適性、現状の問題点や将来の可能性をも明確に示す。そんなユニークなコンサルティングを手がけるのが、合同会社ジブンコネクションだ。西中宏吉代表は、親身なヒアリングでクライアントの心に潜む悩みを浮かび上がらせ、その人ならではの能力を活かす支援やキャリアアップを提案しているという。そんな西中代表の取り組みに懸ける思いをうかがった。
 
 
 

転職希望者を支援し、入社後の定着を図る

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 名高達男(俳優)
名高 脳活用度診断を用いた教育や研修・メンタルケア・ストレスサポートなどを手がけるジブンコネクションさん。まずは西中代表の歩みからお聞かせください。
 
西中 大学卒業後、大手印刷会社の法人営業として勤務しました。その後、30歳で転職したんです。ところが、これが大失敗してしまいまして。「なぜ自分は転職なんかしようと思ったのだろう」と反省しているときに、転職支援サービスを提供する会社と出合ったんです。その会社で自分を分析してもらったところ、転職の失敗は業界や会社との相性が悪かっただけで、私自身に問題があるわけではないと教えてくれたんですよ。その言葉を聞いた私は安心し、同時に転職支援という仕事に興味を持ったことで、転職支援会社に入社しました。
 
名高 なるほど。自ら同じ業界に飛び込んだわけですね。
 
西中 そうなんです。しかし、仕事を続けるうちに疑問が湧きました。というのも、転職希望者の適性を調べ、その方にぴったりの企業を推薦しているはずなのに、入社後の離職率が高かったんです。また、転職者が新しい職場で頑張ろうとしすぎて、ストレスやプレッシャーに負けてしまうケースも多々ありました。そこで私は、人材の育成と入社後の定着化を目的に、2018年7月に弊社を設立したんです。転職希望者からの相談に応じたり、研修や教育をしたりするだけでなく、転職者を受け入れる企業に対しても社員が定着しやすい環境づくりのために働きかけること、さらには社員のメンタルケアやストレスサポートが私の使命だと考えています。