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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

思いやりと敬意を大切に
人を活かすキャリア支援

 

キャリアを求める人の思いに応えるべく起業

 
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水野 そもそも長谷川社長は、いつから経営者になろうと考えていたんでしょうか?
 
長谷川 もともと父がスポーツ用品店を営んでいたので、幼い頃からなんとなく「自分が店を継いで経営者になるのだろう」と考えていました。でも実は、私が本当になりたかったのはプロボクサーだったんですよ。高校時代も青春をリングに捧げていました。しかし、その最中に怪我をしてしまい、プロの夢が絶たれてしまったんです。
 
水野 それはとても残念ですね・・・そうなると、ご実家のスポーツ用品店を継ごうとなさったわけですか?
 
長谷川 それが、父から「この店はお前が継ぐような店じゃねえからな」と告げられまして。自然と継ぐつもりでいた私からすると、晴天の霹靂でしたよ(笑)。
 
水野 継がせてもらえなかったと(笑)。でも、お父様からすると、長谷川社長にはもっと大きなことに挑戦してほしいという期待があったんだと思います! それでは、本格的に経営者を意識したのはいつ頃だったのか、教えてください。
 
長谷川 大学在学中に、先輩が経営していた飲食店を手伝ったことがきっかけでした。そこで私も、大学卒業後に飲食店を始めたんです。
 
水野 卒業してすぐに起業されたんですね。その後は、どんな歩みを経てこられたんですか?
 
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長谷川 飲食店を通じて、メーカーの工場へ人材を派遣する会社の経営者さんと知り合いになりました。それから次第に店の運営を後輩に任せ、私はその方の会社で管理者として働くようになったんです。そして、仕事を探す人から理想の労働環境や条件を聞き、それに適した仕事とマッチングさせることに、大きなやりがいを感じるようになりました。ただ、長く続けているうちに、「職人になりたい」とか「現場で働きたい」という派遣スタッフからの要望が多くなったので、その方々の思いに応えるために、株式会社HOKUSHINを立ち上げたんです。
 
水野 なるほど、HOKUSHINさんは、キャリアを求める人たちのために誕生したんだ! それにしても、飲食業から始まり、新しいことにチャレンジしていく姿勢は素敵ですね。
 
長谷川 ありがとうございます。そのような姿勢が生まれたのは、両親が柔軟な教育方針のもとで、私がしたいことを自由にできるよう認めてくれたからだと思います。私をずっと見守りながら育ててくれた父と母には、とても感謝しています。
 
 
 
 

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