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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

季節の鍋と日本酒が自慢 居心地よい大人の隠れ家
酔部屋いつもん床 代表 福本諭視

 
プロフィール (ふくもと さとし)兵庫県出身。ファッションに興味があり、服飾系の専門学校を卒業後、大阪にあるファッションメーカーに就職。5年後の2014年、地元姫路に戻り板前の同級生と2人で「酔部屋いつもん床」をオープンした。地元の素材を使った季節ごとに中身が変わる寄せ鍋と常時30種類以上の日本酒をラインナップ。おいしい料理と雰囲気の良さがSNSで広がり、幅広い年代が足繁く通う店として注目を集めている。【ホームページ
 
 
 
誰でも一度は口にしたことがあるであろう「いつもんとこ行こう!」をそのまま名前にしたという「酔部屋いつもん床」。店を切り盛りしているのは、親しみやすい笑顔が印象的な福本諭視代表だ。常時30種類以上の日本酒と季節の素材を生かした自慢の鍋でもてなしてくれる落ち着きのある空間は、まさに大人の隠れ家。ゆったりとした居心地のよさを何よりも最優先する福本代表に店や接客へのこだわりと今後のビジョンをうかがった。
 
 
 

和食と日本酒なら「いつもんとこ行こう」

 
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インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 創作料理と日本酒を提供する酔部屋いつもん床さん。まずは福本代表の歩みからおうかがいします。社会人第一歩はどのようなお仕事だったのでしょう。
 
福本 もともとファッションに興味があったので、服飾の専門学校を卒業後、大阪で就職したんです。ファッションメーカーで洋服をつくっていました。
 
八木 へぇー、まるっきり違うお仕事ですね!
 
福本 その後、会社を辞めて地元に戻り、焼肉店で働いていたときに「飲食店もおもしろいな」と感じたんです。ちょうど板前をやっている同級生がいたので、思い切って誘ってみたらOKの返事がもらえ、4年半前の2014年に2人でこのお店をオープンしました。
 
八木 焼肉店にはならなかったんですね(笑)。
 
福本 もともと私は日本酒が好きでしたので、和食と日本酒を楽しんでもらえるようなお店にしたんです。
 
八木 お店のお名前って、もしかしてダジャレなんですか?
 
福本 ええ、お気付きになりましたか(笑)。「いつもんとこ行こう!」と言ってもらえるようにという思いを込めて、親しみやすい名前にしたんです。
 
八木 キャッチーですし、誰でも自然に口にしてしまういい店名だと思います。