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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

形に残る造形の仕事で 人々に夢を与えたい!
アートケイ 代表 石原慶克

 
プロフィール 大阪府出身。父親の趣味が釣りだったことをきっかけに魚に興味を持ち、近畿大学農学部水産学科に入学。卒業後は水産加工会社に就職するものの、仕事に違和感を覚え転職を決意。さまざまな業種で経験を積む中で、美術造形会社の求人を見つけて就職を決める。1999年に独立し、アートケイを開いた。現在はテーマパークや商業施設、コンサートや演劇の舞台など数多くの施設・イベントに作品を提供している。【ホームページ
 
 
 
テーマパークの展示物や、商業施設の立体看板などの造形物を製作する職人集団。それが大阪府堺市に拠点を置くアートケイだ。代表の石原慶克氏は、多くの職を経験して業界入り。舞台やコンサートなど、さまざまな場所で使われる同社の造形物には、石原代表とスタッフの魂が込められている。造形という、形に残り、人に夢を与える仕事に大きなやりがいを感じている石原代表は、今後、若い職人を育てたいと意気込みを語ってくれた。
 
 
 

未経験で造形の世界に飛び込んだ

 
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インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 テーマパークやイベントなどで使われる造形物や、商業施設の立体大型看板などの製作を手がけるアートケイさん。工房では、この瞬間にもたくさんの作品を生み出しているんですね。見ているだけでわくわくします! それでは、石原代表が造形の世界に進むまでの歩みを教えていただけますか。
 
石原 私は大阪生まれで、子どもの頃から釣りが大好きだったんですよ。父が釣りを趣味にしていたのでその影響でした。やがて、近畿大学農学部水産学科を卒業しまして。水産加工会社に就職しました。
 
八木 造形とまったく関係のないお仕事がスタートだったとは意外です。その後のご経歴は?
 
石原 仕事として魚を扱うことになんとなく違和感があり、会社を辞めていくつかの業種で経験を積みました。そしてある日、新聞で美術造形会社の求人を見つけまして。学生時代から絵を描くのは好きだったものの、私は造形が何をする仕事なのかまったく知りませんでした。ただ、「なんとなくおもしろそうだ」という感覚だけで飛び込むことにしたんです。
 
 
 
 

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