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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

技術も将来性も高い 勢い溢れる防水工事会社
株式会社大木技研 代表取締役 大木建宏

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 大阪市を拠点に、シーリングや防水工事を手がける株式会社大木技研さん。2019年1月現在、まだ32歳と若さ溢れる大木社長の歩みを教えてください。
 
大木 「自分の力で稼ぎたい」という思いで、10代の頃から建築業界に入りました。やがて26歳のときに個人事業で起業しまして。それまでの「仕事があるのが当たり前」という状況が変わったことで、さまざまな喜びや苦しみを経験できました。2015年に株式会社へ組織変更して現在に至ります。
 
畑山 僕も10代の頃は、プロボクサーを目指しながら建築現場でアルバイトをしていたんですよ。懐かしいなぁ。ところで、シーリングとはどのような工事でしょうか。
 
大木 建物の目地にゴム状の防水剤を注入する工事です。目立たないように施工するので気付くことは少ないのですが、外壁など建築物の隙間は必ずシーリング材で漏水を防いでいるんですよ。弊社が施工する建物はビルやマンション、商業施設、ホテルが中心です。
 
畑山 建築物には欠かせない工事で、しかも、目地が目立たないよう自然に馴染ませる必要があるわけですね。そういえば大木社長の技術は、業界でも高く評価されているとお聞きしました。
 
大木 シーリングには、国家資格の1級シーリング施工技能士保持者しか出場できない「S1・グランプリ」という大会があるんですよ。私は、シーリングの技術とスピードを競うこの大会の第5回に出場し、準優勝しました。
 
畑山 それは素晴らしい! まさに、折り紙付きの職人さんですね。それだけの腕前を持っていらっしゃると、さまざまな現場から声がかかるのではないでしょうか。
 
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大木 そうですね。実は、2ヶ月ほど前にフランスへ行ってきたんですよ。イベントのため、ヴェルサイユ宮殿の敷地の中に日本の現代美術家がガラス張りの茶室を建てまして。そこにシーリング工事をするため10日間滞在してきました。海外での施工というとても良い経験ができました。弊社はお声をかけていただければ、日本はもちろん世界中のどこへでも駆け付けますよ。
 
畑山 海外にも飛んでいくフットワークの軽さは、本当に見事ですね。そんな大木社長は、どのような方針で組織づくりをしていらっしゃるのでしょう。
 
 
 
 

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