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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

腕自慢の屋根・板金工事誠実に最適プランを提案
立花工業株式会社 代表取締役 立花耕太

 
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インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 屋根工事や板金工事を業務にされている立花工業株式会社さん。そもそも屋根工事や板金工事とは、どんなことをするのでしょう。
 
立花 弊社では築年数の経った住まいのリフォーム工事を行っております。一番わかりやすいのは、屋根の雨漏りを直すことでしょうか。家の屋根や壁といった外装は常に太陽の熱や雨風にさらされるので、新築から10年過ぎた頃から傷みが目立ち始め、雨漏りも起きやすくなるんですよ。
 
石黒 なるほど。板金工事も外装のリフォームと関係があるのですか?
 
立花 はい。住まいはあらゆる個所に金属パーツが使われていて、屋根の場合、例えばわかりやすいのは、てっぺんの部分にある「棟板金」がそうです。これが経年劣化したのを放置していると雨水が浸入する原因になりやすいんですよ。厚さ0.35mmの金属板を加工して傷んだところに使うことで、新品同様にできます。これが板金工事で、屋根のほかに玄関ドアや窓のひさしなども対象ですね。
 
石黒 高い技術が必要な工事のようですね。職人さんによって出来栄えに差が出ることもあるのではないでしょうか。
 
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立花 ええ、誰が手がけるかによって全然違いますね。材料は金属といっても紙みたいに薄く、少しでも雑に扱うとひずみが生じてしまうので、経験で磨いたセンスと細かい気遣いがないと良い仕上がりにはなりません。家が100棟あれば100通り、すべて状態が違うところも板金の難しさです。正解がないからこそおもしろいとも言えると思います。
 
石黒 正直、種類の違う金属パーツを1枚の金属板で直してしまうなんて想像もしませんでした。
 
立花 無理もありません。特に屋根工事は、私たち職人がどれだけ工夫を凝らしても、お客様が出来上がりを間近に見ることは難しいですからね。ビフォーアフターの違いがわかるように後で写真をお見せしているものの、雨漏りなどの不便さえ解消されれば、どうやって直したかまでは意識しないのが普通だと思います。
 
石黒 そういえば、自宅の屋根がどんな風だったか思い出せないな(笑)。
 
 
 
 

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