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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

居心地いいデイサービス自由な利用を最大限尊重
合同会社サニースポット/デイサービスセンター向日葵の花 施設長 山本真美

 
プロフィール 埼玉県出身。長年にわたり病院や有料老人ホームで介護の仕事を続け、その間に介護福祉士をはじめ多数の資格を取得。営業や手続き書類の処理など介護に関するあらゆる経験を積んで、2017年10月、共同経営者と(同)サニースポットを設立した。千葉県柏市に「デイサービスセンター向日葵の花」を開き、経験を活かして施設長として活躍している。【ホームページ
 
 
 
自分たちが本当にやりたいデイサービスをやろう──。介護福祉士としての豊富な経験を土台に、個々の利用者が自由に食事や入浴を含めて一日を楽しめるよう、合同会社サニースポットの共同経営者となって、職員9人と共に「デイサービスセンター向日葵の花」の運営に当たっている山本真美施設長。人の命を守ることに誰よりも心を砕く山本施設長に、これまでの歩み、デイサービスで一番大切にしていることなどを語ってもらった。
 
 
 

世話好きが高じて福祉の道へ

 
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インタビュアー 宍戸開(俳優)
宍戸 本日はデイサービスセンター向日葵の花さんにお邪魔しています。山本施設長は、現在に至るまで、どんな風に歩んでこられたんですか?
 
山本 医療現場での介護スタッフを経て介護福祉士の資格も取得し、以来、介護一筋に歩んできました。病院の認知症精神科病棟のターミナルケアを行っている病院での勤務経験もありますよ。ただ、リハビリ病院に勤めていた時には、何もできない自分に自分で呆れてしまって・・・。そこから「命を守ることとは、どういうことなのか」とより真剣に考えるようになり、ドクターや看護師の方などから積極的に教えを請うようになりましたね。
 
宍戸 長いキャリアをお持ちなんですね。介護職が自分に向いていると思われたのはいつ頃だったのでしょう。
 
山本 小さい頃から親族以外でもお年寄りが大好きな子どもでした(笑)。喫茶店で、1人でコーヒーを飲んでいる知らないおじいちゃんが寂しそうに見えて、思わず涙ぐんだのを覚えています。進路を考えるようになった頃、周りから「世話好きのお人よし」とよく言われていたので、それなら福祉の道に進もうと思ったんです。
 
 
 
 

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