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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

庭づくりの常識を覆し米国西海岸の空気を再現
オーシャンサイドガーデン株式会社 代表取締役 井坂迪詠

 
プロフィール (いさか みちなが)静岡県出身。高校の建築科で学んでいたころからアメリカンカルチャー好きで、米国西海岸の植物に関心を持っていた。卒業後は建設会社に入社し、社会人生活をスタート。その後、父が経営する不動産会社に入り、経験を積む。その中で、自身のノウハウを活かして植物園の運営と造園業を手がける会社での起業を決意。オーシャンサイドガーデン(株)を設立した。カリフォルニアスタイルガーデンの第一人者として活躍中。【ホームページ
 
 
 
日本の庭に和のテイストのものが多い原因の1つに、ガーデニングに不可欠な海外産の植物の存在がある。それらは日本と異なる風土で育った植物なので、日本における庭づくりには使用できないというのが業界の常識だった。そんな固定観念を破り、業界に新風を起こしたのが、オーシャンサイドガーデン株式会社の井坂迪詠代表取締役だ。井坂社長が手がける、サボテンや多肉植物を大胆に使用したカリフォルニアスタイルのガーデニングは、日本の庭づくりの可能性を大幅に拡大することになった。
 
 
 

アメリカ西海岸の雰囲気溢れる造園会社

 
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インタビュアー 宍戸開(俳優)
宍戸 千葉県木更津市で営業するカリフォルニアスタイルの植物店、オーシャンサイドガーデンさんにお邪魔しています。アメリカ西海岸の雰囲気そのままのお店ですね! 扱う植物の品種はどの地域のものが多いんですか。
 
井坂 アメリカや南米大陸に分布するサボテンや、それ以外の多肉植物を中心に取り扱っています。事業では植物店の他に「The Pacific(ザパシフィック)」という屋号で造園業も手がけていて、お庭のデザインや設計、図面制作から施工までを行っています。ホームページに施工事例を掲載しているので、ぜひご覧ください。
 
宍戸 拝見してみると、どれもきれいで素敵な庭ばかりですね! 井坂社長は造園家というよりアーティストとお呼びしたほうがよさそうだ(笑)。
 
井坂 普段はガーデンデザイナー、またはガーデナーと呼ばれることが多いですね。
 
宍戸 デザインから施工まで自社ですべて請け負えるのは、御社の強みでしょうね。工程ごとに別の業者さんに頼まなくてもすむから、お客さんも助かると思います。

井坂 自社ですべて行えるのは私が大工から社会人生活をスタートし、その後は父が経営する不動産会社で勤務してきた経験が土台になっています。それらの経験があるから、デザインや図面製作だけでなく、施工もサービスとしてご提供できるんです。
 
 
 
 

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