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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

充実した生活を支援する健康に役立つ新素材衣料
東京鈴蘭株式会社 代表取締役 藤倉良行

 
プロフィール 栃木県出身。縫製工場を営む家に生まれる。旅行好きが高じて、大学卒業後は航空会社の関連企業に就職。その後、退職して家業を手伝うことに。経験を積む中で、国内で縫製を続ける事業に限界を感じ、海外生産で売り上げを伸ばす同業他社に転職。15年にわたりノウハウを培い、2014年に起業した。以降、衣料品製造を中心に事業展開している。現在は衣料で健康に寄与する新商品を開発中。【ホームページ
 
 
 
コスプレ衣装などの衣料品を大手量販店やインターネットで販売している東京鈴蘭株式会社。事業を運営する藤倉良行代表取締役は、「衣料を通じて社会貢献したい」との考えから、着るだけで健康増進になる「RH(アールエイチ)」シリーズの開発に着手している。プラウシオン®という鉱石でできたミネラル混合体を組み込んだ素材をアイマスクや腹巻きに使用することにより、血行の促進や、活性酸素の除去、筋組織の再生などの効果が見込めるという。
 
 
 

老舗の技術力にアイデアをプラス

 
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インタビュアー 鈴木尚広(野球解説者)
鈴木 肌着・インナー等の衣料製造・卸販売を手がける東京鈴蘭さん。御社は2014年の創業だそうですね。藤倉社長のご両親も縫製工場を営んでおられたと聞いています。その関連事業ということでしょうか。
 
藤倉 そう思われるかもしれませんが、実は別事業として展開しています。というのも、父が興した縫製会社は国内での縫製を中心に運営していましてね。私も1990年代後半に専務として経営に参画していました。しかし、国内生産だけでは競争に勝つのが難しくなっていたんです。そこで私は、海外生産で売り上げを伸ばしていた別の会社に転職し、10年にわたってノウハウを培いました。そうして経験を積んでいる中で、本当に自分がやってみたい事業が何なのかがわかってきて、弊社を起業することになったんです。
 
鈴木 培った経験や知識に藤倉社長のアイデアを加えて、新たなビジネス展開を目指そうと決めたんですね。
 
藤倉 そうなんです。家業に入る以前は全日空の関連会社に勤め、旅行商品を企画していました。商品企画の経験や実績もあることが、現在に役立っています。
 
鈴木 経験や知識があったとはいえゼロからのスタートなんて、とても勇気がいることだったと思います。
 
 
 
 

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