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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

バイク好きの主が極めたこだわりのワンオフ製作
SSP Factory 代表 坂本美也

 
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インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 オートバイや自動車のワンオフマフラーやワンオフパーツの製作、金属加工全般まで手がけている、SSP Factory(エスエスピー ファクトリー)さん。この業界にはバイク好きが高じて入られる方が多いと聞きます。坂本代表もやはり?
 
坂本 ええ。ただ、趣味を仕事にしたくなかったので、最初は建築の仕事に就きました。しかし、やはりしっくりこなくて退職することに。そんな折、オートバイ製品の金属加工会社に就職し、メーカーの試作品をつくり始めたところ、非常に楽しかったんですよ。気付くと10年の歳月が流れていました(笑)。
 
水野 それほど夢中になれる仕事だったわけですね。起業のきっかけも教えてください。
 
坂本 バイク好きのこだわりです。自社なら納得できるまで手をかけられますからね。時には、報酬や製作時間に見合わない困難な依頼もあります。しかし、手を抜いた仕事はしたくないので、徹夜続きでも納得のいくものを納品しているんですよ。
 
水野 さすが徹底されていますね。現在のお仕事はどういった内容が多いですか?
 
坂本 オートバイのワンオフマフラーの製作です。当店は曲げパイプを使わず、一枚板を使ってすべて溶接で作業するため、仕上がりがとてもきれいで、音もまったく違ってくるんですよ。
 
水野 見えない部分にも配慮されているとは素晴らしい! 非常に手間をかけて製作される理由も、やはりこだわりでしょうか。
 
坂本 そうですね。私の信条は美しさの追求と一切の妥協をしないこと。お客様や私自身はもちろん、第三者から見ても評価されるものをつくりたいので、打ち合わせも完成形が見えるまで徹底して行います。2時間以上かけて話し合ったこともありましたよ。
 
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水野 そうして完成した製品が、世界でたった一つのワンオフパーツになるのですね。ただ、そういった専用品はハードルが高いと感じる方もいますよね。その打開策として、今後どのような展開をお考えですか。
 
坂本 現在は製作のみですが、今後は整備も含めたトータルサポートを考えています。こうして環境が整えば敷居も低くなるのではないでしょうか。
 
水野 なるほど。本日お話をうかがって、SSP Factoryさんは、依頼主の理想を確かな形にしてくれる頼もしい製作会社だと実感しました。私のようなバイク乗りにとって、細部へのこだわりも嬉しい限りです。ぜひ多くの方々に足を運んでほしいですね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
製作するのが難しいものに挑戦するなど、自分自身がスキルアップすることが仕事の楽しみです。
(坂本美也)
 

:: 事業所情報 ::

SSP Factory

〒350-0011 埼玉県川越市大字久下戸2312

ホームページ
http://ssp-factory.jimdo.com

 
 
 
 

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