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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

地域密着の介護サービス特養や短期入所など充実
社会福祉法人和楽会 理事長  清水完敏

 
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インタビュアー 吉井怜(女優)
吉井 神奈川県川崎市にあるこちらの特別養護老人ホーム「わらく桃の丘」は、お名前のイメージどおり、緑豊かで見晴らしもいいですね。今日は清水完敏(しみず まさとし)理事長にお話をお聞きします。運営する社会福祉法人和楽会さんにとって、3つ目の特養ホームだそうですね。
 
清水 はい、5年前の2013年に開いた一番新しい建物です。最も古い「和楽館」は、今年ちょうど30周年を迎えました。もう1つ、「夢見ヶ崎」という施設もありますよ。
 
吉井 ほかにも福祉関連の事業所を運営されているそうですね?
 
清水 市内に地域包括支援センターが4つ、あと相談援助業務やケアマネージャーの事務所も合わせると、全部で10事業所あります。これらの施設を連携させながら、常時介護に加えてショートステイやデイサービス、居宅介護支援などのサービスを行っているんですよ。
 
吉井 介護は大変だというイメージが私の中にあって、実際、祖母が寝たきりになったとき、私より華奢な祖母を抱き起こすことも難しく、何もしてあげられない自分に落ち込んだことがありました。今は福祉施設の人手不足が深刻だとニュースで見聞きします。そのあたり、和楽会さんも苦労なさっているのでは?
 
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清水 今は介護用品も職員の技術も進歩していますから、私がこの世界に入った20数年前に比べると、仕事の身体的負担は軽減されていると感じています。ただし、ご指摘のとおり人手不足は顕著なので、あれこれ策を練っているところです。
 
吉井 やはり人手をかけないとできないサービスが多いでしょうからね。
 
清水 そうですね。この先ロボットの手を借りることがあったとしても、最終的には人と人との間で行われるのが介護の本来の姿ではないでしょうか。和楽会のモットーは「和をもって尊とし、愛(藍)情をもって日々を楽しく」。人の温もり、優しさを大切にすることが原点だと思っています。
 
吉井 素敵なお考えです。そのほか、和楽会さんの自慢できるところ、優れた点を挙げるとしたら?
 
 
 
 

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