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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

雇用の在り方を変革し歴史に名を遺したい!
株式会社Regal Cast 代表取締役 木村航也

 
プロフィール 大阪府出身。高校を1年で中退し製鉄所に勤務。配管の溶接を2年半続ける中で、仕事とは何かを学んだ。19歳で結婚し、焼き鳥店とバーのダブルワークに励むも交通事故に遭い、不動産会社に転職。さまざまな壁にぶつかりながらも働く意欲を燃やし、次第に独立を意識するように。その後、人材派遣会社での経験から、やりたいことを23歳で見つけて独立。2015年7月に新たに(株)Regal Castを設立した。【ホームページ
 
 
 
携帯電話ショップや家電量販店への人材紹介を手がける株式会社Regal Cast(リーガルキャスト)。代表取締役の木村航也氏は高校を1年で中退し、さまざまな職業を経験して現在の業界へ。ただの派遣ではなく人を育成し、成長させるために起業したという。雇用の在り方を変え、仕事の大切さを教える学校をつくり、歴史の教科書に載ることが目標と語る木村社長。その圧倒的な行動力に、インタビュアーのタージン氏も熱いエールを送る。
 
 
 

高校を1年で中退し人材育成のために起業へ

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 携帯電話ショップへのコンサルティングや販売業務の代行など、求職者と企業をつなぐマッチングサービスを手がけるRegal Castさん。木村社長のご経歴はユニークだとお聞きしました。ぜひ、教えていただけますか。
 
木村 私は決められたレールの上を歩く人生を送りたくなくて、高校を1年で中退して製鉄所で溶接の仕事を始めました。その後、19歳で結婚して子どもも誕生し、バーと焼鳥店の店長を掛け持ちしていたのですが、交通事故で骨折してしまい、あらためて就職活動に臨むことになったんです。当時、ある企業の面接で「人に幸せを与える仕事をしたい。やりがいを求めている」と話したところ「仕事はお金だよ」と言われ、こちらから採用をお断りしたこともありましたね。
 
タージン 「仕事はお金」という考え方は、木村社長のポリシーとはまったく異なるものなんですね。その後の歩みも気になります。
 
木村 面接を重ねた末、不動産会社へ勤務することになりまして。ここでは、自分の若さや経験のなさを実感しましたね。でも「仕事をしたい。家族を養いたい」という思いは強く、次第に「25歳までに、自分と同じ中卒の子を集めた会社を興そう」と考えるようになったんですよ。
 
タージン なるほど、その思いを形にしたのが、Regal Castさんというわけですね!