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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

独自の技術と挑戦が生む唯一のデザインチョコ
株式会社ハネスト 代表取締役 韓鐘洙

 
プロフィール (ハン ジョンス)大韓民国出身。高校生のときに、岡山県の高校に交換留学生として来日した際、日本人や日本文化に触れて感心し、日本にもっと住みたい、勉強したい、事業を手がけたいと夢を抱くように。2011年に再来日した際に手がけた個人での輸入業がまたたく間に軌道に乗り、(株)ハネストを設立。輸出入事業を着実に成長させた。2017年からはデザインチョコレート事業をスタート。新たなスタイルのノベルティグッズ、キャラクターグッズ、お土産商品として各業界の企業から注目を集めている。【ホームページ
 
 
 
韓国からの留学生として来日し、「いつかは日本で事業をしたい」と夢を抱いた韓鐘洙氏は、再来日して以降、個人で始めた輸出入業を半年足らずで軌道に乗せて起業。株式会社ハネストを設立した。そんな韓社長は、「社長の仕事は社員の力を信じ、社員と会社が共に成長できる環境をつくること」と強調する。韓社長の事業への思い、社長としての考え方などを、熱く語ってもらった。
 
 
 

来日半年で大手量販店と取引スタート!

 
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インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 貿易事業などを手がける株式会社ハネストの韓社長は、韓国出身で日本での生活は留学生の頃からだそうですね。
 
 はい。最初に日本を訪れたのは高校時代の交換留学でした。岡山県の学校に約1ヶ月滞在したんです。韓国の地方出身者である私にとって、岡山は親近感の湧く環境で非常に好印象を持ちました。そしてこの経験が、帰国後の兵役中に将来を考えた際、日本の大学で勉強しようと決めたきっかけになりました。それで、あらためて留学の許可を得るため、約40ページにおよぶ人生の計画書を父に提出したんですよ(笑)。
 
水野 40ページも!? その計画書はどんな内容だったのでしょう?
 
 早稲田大学に入学し、在学中に起業するという内容でした。今考えると、起業する計画がずいぶん前倒しになりましたね(笑)。というのも、再来日した当時、日本は韓流ブームだったんです。商売に興味があった私は、韓国で個人的に仕入れたスマホケースを日本のプリマーケットなどで販売してみました。すると、予想以上に評判がよかったんです。その結果、大手量販店からも商品を仕入れたいという依頼をいただきまして、それをきっかけに起業したのが、再来日後、半年のことでした。
 
 
 
 

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