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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

自分が幸せでみんな幸せ
幸せが循環する幸絵文字

 

自己肯定感を高める幸絵文字の講座

 
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講座のほか、ポストカードの販売なども
八木 幸絵文字の講座として、初級講座、中級講座、実践講座、クリエイティブ講座を開講されておられるとか。これはどのような思いからスタートされたのでしょうか?
 
花咲 嬉しいことに、「私も幸絵さんのような筆文字を描いてみたい」と言ってくれる人がたくさんいらっしゃいまして。幸絵文字は、もらう側はもちろん、つくる側も幸せにするもの。ぜひ多くの人に取り組んでもらえたらと考え、スタートしました。これを私は、「幸せの種まき」と呼んでいます。
 
八木 自分だけのものにせず、広く世の中に広げ、幸せを循環させようという姿勢は素晴らしいです。特に、つくる側も幸せにするという点は、実に興味深いですね。
 
花咲 過去には、「自分は専業主婦で、何もない人間」と自分で話す受講生がいました。でも、幸絵文字の思いを説明したうえで実際に作品をつくってもらい、展覧会や個展で人に喜ばれる経験を経て、自己否定の沼から抜け出すことができたんです。そして今では幸絵文字のインストラクターとして活躍してくれていますよ。
 
八木 それは、まず自分が変わることで相手の反応も変化し、自分を肯定できるようになった花咲社長のご経験と似ていますね。なるほど、わかる・できる・おしえるというプロセスを経ることで、自己肯定感を高める点が、幸絵文字講座の特長なのか。
 
花咲 自己を否定する気持ちがあると、自分の価値が下がります。だから、人に「ありがとう」と言われるように行動し、考え方を変化させることが大切で、その方法の1つが幸絵文字なんですよ。そもそも自己肯定感とは、過剰に自分を否定せず、価値を保ち続ける心の状態のこと。ミスをしたときに、「自分だから失敗したんだ」と思ってしまっては、必要以上に自分を傷つけ、それだけ立ち直るまでの時間がかかります。
 
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八木 スランプから抜け出せないプロ野球選手の心理も同じことが言えます。選手は地元では神童ですから、入団当初は自己肯定の塊です(笑)。それが、プロの世界で揉まれて、初めて失敗を恐れるようになる。すると、余計なことを考えるあまり、平凡な打球にも反応できなくなってしまうんです。そこから立ち直るには、練習しかありません。
 
花咲 目の前のことに集中する、ということですね。私も心から共感します。目の前の人を本気で大切にすることで自信を取り戻した人を、幸絵文字を通じて何人も見てきましたから。
 
 
 
 

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