B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

クライアントに寄り添い
理想の店舗デザインを

 

外注パートナーと協力し合い最良の作品を提供

 
glay-s1top.jpg
矢部 今までのお話から、本間社長の経験の豊かさ、クライアントに対する真摯な姿勢が伝わってきて、ご自身の会社でも確かな実績を積み重ねている理由がわかった気がします。では、デザイナーとしてのご自身の個性や強みは、どんなところにあるとお考えですか?
 
本間 最初にお世話になったデザイン事務所で、雑誌に掲載されるような仕事も多数経験してきたので、予算を効果的に使ったおしゃれな空間づくりや、高価な素材をしっかりと使いこなせる点は強みと言えますね。昨今、業界内にこうした仕事ができるデザイナーは意外と少ないと言われております。もちろん、予算が潤沢なケースばかりではありませんから、限られた予算内でクライアントの希望に沿うことも大切ですし、私はそういう案件こそ燃えるタイプでもあります。また、限られた予算内のプロジェクトでは仕上材に量販品を使用しなくてはならないケースも多々あり、それらを使用しながらも上質に見せるノウハウがあることも強みといえます。
 
矢部 予算が少なくても、その中で最良のデザインを具現化してもらえるのは、クライアントにとって何よりありがたいですよね。
 
glay-s1top.jpg
本間 お店を出される方は皆さん真剣で、人生を賭けて挑んでいる場合が少なくありません。ですので、仕事に取りかかる際は、そのようなクライアントの強い思い、その重みを常に意識しつつ、何度でも打ち合わせにうかがいます。店舗内のレイアウト案やデザイン画を交えてお話しするうちに、クライアントの言葉の端々から、どのような空間を思い描いているのかが、少しずつ明確になってくるんです。それを、出店する街や想定される客層といった条件も加味して、可能な限り具現化し、他の施設と差別化されたクライアントのためだけの独自性も合わせて創造することが私の役割ですね。
 
矢部 クライアントに寄り添うその姿勢、出店を目指す人にとって、本当に頼もしいでしょうね。最後に、今後の目標をお聞かせください。
 
本間 設計から施工までのトータルでの管理を経験する中で、設計した計画を計画どおりに具現化すること、人を使うことの難しさを実感しました。とはいえ、協力パートナーの存在なしには仕事が成り立ちません。今後は、互いに高め合い、私と関わることで協力パートナーも仕事の質を高められるような、そんな関係を築いていけたらいいですね。そうして、胸を張って世に出せる作品を1つずつ、積み上げていきたいと思います。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
お客様の人生がかかっているので、とても責任の重い仕事です。でも、その先にお客様の夢を実現するという喜びがあると思うと、どんなに大変でも向き合えます。
(本間智行)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社Light Knight
■ 本社 〒106-0032 東京都港区六本木7-7-7 Tri-Seven Roppongi8F
■ 事業内容 インテリア・プロダクト・グラフィックデザイン
■ 創業 平成28年1月
■ 従業員数 1名
■ 主な取引先 株式会社パルコスペースシステムズ/株式会社ベネフィットライン/合同会社Ms.BUNNY/その他 独立開業を目指す個人事業主
■ ホームページ http://www.light-knight.co.jp