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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

仲介者の顔が見える ゴルフ会員権売買
TKゴルフサービス 顧問 小松高明

 
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インタビュアー 杉田かおる(女優)
杉田 今日は、ゴルフ会員権の仲介サービスを提供する、TK(ティーケー)ゴルフサービスさんにお邪魔しています。まずは、小松様のご経歴から教えていただけますか。
 
小松 私は大学卒業後、経営コンサルティング会社に入社しました。その後、25歳でゴルフを始めたのをきっかけに会員権の研究を始め、29歳のときには5つのゴルフ場のメンバーになったんです。やがて、32歳で大手会員権会社に転職。本格的にゴルフ会員権ビジネスに取り組みました。
 
杉田 その後は、ゴルフ会員権のお仕事一筋に歩んでこられたのでしょうか。
 
小松 日本生産性本部認定経営コンサルタントとして、外資系ゴルフ場や財閥系不動産会社にてゴルフ会員権の仕事に携わってきました。また、宅地建物取引士やマンション管理士などの国家資格を活かして不動産ビジネスにも注力しています。TKゴルフサービスに対しては、「そこはこうしたほうが、顧客満足度が上るのでは!?」という目線で、“縁の下の力持ち”をしているんです。
 
杉田 なるほど。ところでゴルフ会員権といえば、バブル期に流行ったというイメージがあります。今でも活発に売買されているのでしょうか。
 
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小松 確かに少子高齢化などの影響でゴルフ人口は減少しているものの、会員権売買のニーズは依然として根強いものがあります。
 
杉田 そうだったんですね。では、TKゴルフサービスさんの特長や、他の会員権売買会社との違いについてお聞かせください。
 
小松 特長としてまず挙げられるのは、私のプロフィールを、ホームページで公開している点でしょうか。さらに会員権を扱うだけでなく、ゴルフの総合コンサルティングを理念に掲げているのも大きな特長です。一般ゴルファーの育成に注力し、トーナメントプロやティーチングプロゴルファーとも連携しています。