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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 滋賀県出身。家庭環境の影響もあり、結婚に対して憧れを持つことのない10代を過ごす。大学卒業後、総合商社に就職。産業機械を扱う部署で7年間勤務した。人と関わる仕事を求めて転職などを考えていた時期に結婚をすることになり、家族を持つことの素晴らしさを実感。独立を決意して、結婚相談所イノセントを設立した。【ホームページ
 
 
 
大阪・京都を拠点に婚活支援を行う「結婚相談所イノセント」。代表の坂田啓太氏は結婚に憧れを持っていなかったが、初恋の女性と結ばれ家庭を持つ素晴らしさに目覚めたという。その感動を多くの方に広めたいと結婚相談所をオープンした。「条件で選ぶより、純粋に好きになれる人と出会ってほしい」と語る坂田代表は、1年で結婚できなければ初期費用を返金するなど、様々な工夫を凝らし、前向きな婚活をサポートし続けている。
 
 
 

結婚し家庭を持つことの素晴らしさを感じた

 
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インタビュアー 杉田かおる(女優)
杉田 大阪府高槻市に本店を置き、大阪市内と京都市内にもサロンを構える、結婚相談所イノセントさん。国内最大の会員数を誇る日本結婚相談所連盟に加盟している、優良な結婚相談所だと聞いていますよ。まずは、坂田代表のプロフィールを教えていただけますか。
 
坂田 私は滋賀県大津市出身で、大学時代から大阪で暮らすようになりました。社会人第一歩は総合商社に入社して、産業機械を販売する営業として飛び回っていたんです。ただ、法人企業を相手に機械の話ばかりしている毎日に疑問を抱き、もっと人と直接的に関わる仕事をしたいと考えるようになりました。そんなある日、結婚することになったんです。
 
杉田 では、転職と結婚のことを同時に考えることになったと。
 
坂田 ええ。ただ、私は10代の頃から、家庭環境の影響もあって自分が結婚に向いていないのではないかという悩みがありました。ですから、「自分は結婚することはないだろうな」と思っていたんです。ところが、初恋の女性と27歳で再会し、結婚することになった。いざ一緒になってみると「結婚っていいな。家庭を持つって素晴らしいな」と実感したんです。
 
杉田 それで、独立して結婚相談所を運営しようと思われたんですね。そういえば、独立前から坂田代表は、恋愛相談を受けることが多かったと聞いています。
 
坂田 そうですね。私には姉と妹がいて、女性に囲まれて育ったせいか、女性の気持ちが良くわかるし、どちらの立場にも立ってアドバイスができました。そういうこともあって、学生時代や社会人になってからも、友人、同僚から恋愛相談を持ちかけられることがよくあったんです。だから、私が異性を紹介して交際や結婚に導いたカップルがたくさんいましてね。子どもの頃から独立志向も強かったですし、自分の体験や経験を生かせるのではないかと考え、結婚相談所を始める決意をしました。