B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

家庭的な雰囲気で
若手を育てる建設会社

 

家族ぐるみで温かい雰囲気の会社にしたい

 
glay-s1top.jpg
杉田 ところで杉山社長は物流や建設など、現場で汗を流しながら職人としての人生を歩んできた方。ビジネスマンになろうという選択肢は最初からなかったのでしょうか。
 
杉山 いやあ、実はこの仕事を始めて4年ほど経った頃、「スーツを着て、電車で通勤する仕事もしてみたい」と思ったんですよ(笑)。わざわざ東京まで面接を受けに行ったこともありました。でも、結局は建設業を続けることにしたんです。
 
杉田 杉山社長は、やはり現場でものづくりをする建設のお仕事にやりがいを感じたのでしょうね。起業のきっかけなども教えていただけますか。
 
杉山 以前から「独立したい」という思いは持っていた反面、正直、誰かに雇われているほうが楽だという気持ちもありました。ところが2016年暮れの忘年会で、酔った同僚に「独立しないんですか。ついていくつもりなんですけど」と言われたんですよ(笑)。私もちょうど、若手でまとまって、同じ目標に向かって進むことを考えていたところだったので、この一言がきっかけで独立の決意を固めました。他にもついてきてくれたスタッフがいて、創業時の社員は4人。それが1年で12人まで増えました。おかげさまで仕事にも恵まれています。
 
杉田 順調なスタートですね。経営者になってのご感想はいかがでしょう。
 
glay-s1top.jpg
杉山 会社の経営は楽しくて仕方がないですね。周りのみんなに助けられ、家族がいるから頑張ることができますよ。仕事のサポートもしてくれている妻は大変だと思いますが(笑)。
 
杉田 会社の順調な滑り出しは、奥様の支えによるところも大きいのですね。そういえば今日こちらにお邪魔して、とてもアットホームな雰囲気だと感じていたところなんですよ。
 
杉山 ありがとうございます。私は設立時から、弊社を家族ぐるみの温かい会社にしたいと考えていたんです。
 
杉田 建設業に限らず、今はどの業界も人材が集まらないとか、採用できても育てるのが難しいという話をよく耳にします。でも、家庭的な雰囲気の杉山建設さんなら働きやすくて、人材難も克服しやすそうです。
 
杉山 そういうことは、よく言っていただけますね。実は、他社で働くのが難しくなった職人の面倒を見てほしいと預けられることもあるんですよ。そんなときは「家族のような会社にしてよかった」と思います。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事