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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 宮地真緒(女優)
宮地 千葉県船橋市で、不動産事業を手がける有限会社船橋エステートさん。西野社長は、千葉で起業してから、今年2018年で30年になるとお聞きしました。
 
西野 ええ。私は中央大学法学部を卒業後、大手商社に就職し、不動産部門で仕事をしてきました。もともと独立願望があったので、15年勤めた後に会社を立ち上げたんですよ。
 
宮地 では、半世紀近い不動産業のご経験をお持ちなんですね。不動産に関わることなら、何でも相談できそうです。現在の事業内容を教えていただけますか。
 
西野 賃貸物件の管理から不動産の取り引きまで幅広く手がけています。中心は土地売買の仲介ですね。特に、相続に関連するご相談を数多くいただいています。実はつい先ほども、土地の売買のご契約を1つまとめてきたばかりなんですよ。
 
宮地 相続のために土地を売却するケースは多いですよね。言われてみれば相続と不動産の取り引きには、似ているところがあるような気がします。
 
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西野 おっしゃる通り、とてもよく似ているんですよ。不動産というのは売る人は少しでも高く売り、買う人は少しでも安く買いたいもの。そのギャップを上手に調整して、お互いに納得できる金額で売買を実現するのが不動産会社なんです。相続も、親が残してくれた資産を家族の間で上手に分けることが何よりも大切でして。相続後の不動産を売却し、換金して分けることが究極の遺産分割方法だと考えています。
 
宮地 土地など不動産の取り引きは、大勢の協力者がいないとできないお仕事なのでしょうね。
 
西野 そうですね。税理士や司法書士、土地家屋調査士や建築会社などの協力が不可欠です。弊社では、そうした企業や士業の方々に太いつながりがあるので、全て自社で手配を進めることができます。また、私自身も行政書士の資格を持っているんですよ。
 
宮地 そうだったのですか! 法律や不動産の知識が豊かなだけでなく実務も得意で、各分野の専門家との人脈も豊富というのは心強いですよ。