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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 昨年2017年9月に会社を設立し、2018年1月1日に就労移行支援事業所「パーソナルスペース」をオープンされた山田陽弘(やまだ きよひろ)代表。まずは、おめでとうございます! 最初に、就労移行支援事業所とはどのような施設なのか教えていただけますか。
 
山田 当施設は障がいの種類に関わらず、働く能力や意思のある障がい者の方々を支援し、希望する仕事に就けるよう様々な訓練を行う事業所なんですよ。
 
八木 社会のためにとても役立つ施設ですね。しかもJRと阪神の元町駅から徒歩1分と便利な立地もありがたいですよ。ところで、山田代表は特定社会保険労務士でもあるとお聞きしました。今回、福祉事業を始めたきっかけなど、ぜひうかがいたいです。
 
山田 八木さんがおっしゃるように、私は社労士として社会保険労務士法人に勤務していました。主な業務内容は、障がい者が障害年金の手続きをする際のサポートだったんです。在職中は障がい者の方々から、自分は社会に出たいし働ける自信もあるというお話をよくうかがいました。そのたびに、近くにあった就労移行支援事業所等を紹介していたんですよ。それならば、自分たちで事業所をつくればいいと、設立して責任者に就任。社労士の知識と人材派遣業の経験から、私の力を存分に発揮できるのはこの仕事だと確信を得て独立することにしました。
 
八木 山田代表は、人材派遣のご経験もお持ちなんですか?
 
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山田 はい、社労士になる前は人材派遣会社の営業職でした。人材派遣の仕事は派遣スタッフと派遣先企業との間で契約期間や仕事の内容などで揉めることや、スタッフや同僚がうつ病になり離職することもありました。自分の身の回りにこれだけ心の問題で苦しむ人がいる。それなら、世の中ではもっとたくさんの人たちが悩みを抱えているはず・・・そう考えた私はメンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種の資格を取り、社労士になった後に特定社会保険労務士の試験にも合格しました。
 
八木 ちなみに“特定”社会保険労務士とは、どのような資格なのでしょう。
 
山田 簡単にご説明すると、不当解雇や賃金の未払い、パワハラなどの労使間トラブルを、裁判以外で迅速に解決するための権利を有する社会保険労務士なんですよ。
 
 
 
 

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