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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 川上麻衣子(女優)
川上 今日は、鈴木代表が運営されているガラス工房Marble(マーブル)さんにお邪魔しています。先に作品を拝見させていただいたところ、カジュアルで素敵な作品がいっぱいありましたね! 私もガラス工芸に打ち込んでいるんです。ぜひ、見ていただけませんか?
 
鈴木 もちろんです! 割れやすいピンク色を見事に用いられ、それが作品に柔らかい印象を与えていると思います。飲み口は特に薄くつくるのが難しい部分ですが、しっかりとつくられていますね。
 
川上 プロである鈴木代表にそう言っていただいて光栄です。鈴木代表はいつ頃からガラス工芸の道に入られたのでしょうか?
 
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鈴木 19歳のときから、ガラス一筋です。美術大学卒業後、とあるガラス工房に半年間通い詰めて、弟子にしていただきました。独立後は、「引き出しが多いほうがいろんなニーズに応えられる」という師匠の教えから、「これと決めずできることは何でもやる」をモットーに、バーナーワーク、ステンドグラス、サンドブラスト、フュージングなどの技法で小物やアクセサリーなどの一般向けの商品から、業者向けの商品まで幅広く受注制作しています。また、子どもから大人までを対象にしたガラス体験教室も開いておりまして。ガラス棒をバーナーの炎で溶かして小さなトンボ玉を制作するなどの、日常では体験できないプログラムにしています。
 
川上 それはいい思い出になるだろうなあ。鈴木代表ご自身は、作品をつくる際に、何かコンセプトはあるのでしょうか?
 
鈴木 コンセプトというか、自分の今の「つくり方」にはこだわりがあります。子育てをしながらの制作は独身時代と同じようにとはいかず、長時間集中して制作することが難しくなりました。その中で確立した方法は、まずはウォーミングアップから始めること。そして炎と溶けるガラスを見ながら自由に手を動かしていき、イメージを膨らませながら集中力を高め、最終的なデザインや色を調整していくんです。自分の持っている技術と偶然性で、新しい作品ができあがることもあります。
 
 
 
 

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