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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

西洋・東洋の両医学で
手技を施し痛みを改善

 

大事なのは、“人を診る”こと

 
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西岡 ただ1つ気を付けたいのが、せっかく治療で症状が改善したのなら、患者さん自身が体のことや、なぜ痛みが緩和したのかをしっかり理解しておく必要があるということです。
 
玉田 おっしゃる通り、その点の理解をおろそかにすると、痛みが再発しかねません。そこで当院は、患者様に治療の理論を丁寧にお話しすることで、ご自身の体についてしっかりと把握していただけるよう努めています。
 
西岡 そうした努力を積み重ねるには、ただ患者さんの体を診るだけでなく、その人そのものをよく観ることが大切になりそうですね。
 
玉田 そうなんですよ。例えば患者様が「大事な試合があるから、なんとか痛みを取ってほしい」とおっしゃったとして、その試合が翌日なのか、1週間後なのかで治療の方針も変わってきます。目の前の患者様が何をお望みなのかをじっくりとうかがって、それぞれに合わせた治療をすることが肝心なんですよ。実を言うと、私もこの仕事を始めたばかりの頃は、ただ症状だけを診て失敗した経験があります。その時に「こんなことではダメだ。もっと患者様のことを知って、患者様に認められる存在にならなければ!」と気付きました。
 
西岡 そのために欠かせないのが、患者さんとしっかりコミュニケーションをとることだったと。望み通りに改善するのは大変だと思いますが、患者さんに認められた時は嬉しさもひとしおでしょう。
 
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玉田 はい。喜んでいただけたり、信頼していただけたりするとやりがいを感じます!
 
西岡 良いですね。今後については、どんなビジョンをお持ちですか。
 
玉田 まずはケガの治療や美容鍼など、各々の分野に特化した後進を育成するつもりです。そして院の規模を広げ、より多くの方に良質な施術をご提供したいですね。私自身はスポーツトレーナーの仕事にも興味があるので、さらに自分を高めてこの夢を実現させたいと考えています。
 
西岡 アスリートのことを理解している玉田院長なら、トレーナーとしても心強い存在になるでしょうね。ぜひ夢に向かって、前進を続けてくださいね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
私の仕事でいうと、向き合う患者様にどれだけ興味を持てるかが重要だと思っています。その人を知ると楽しくなるし、私を知っていただくことも楽しい。そうやって心が開かれていくと、より良い治療ができますから。
(玉田孝臣)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 事業所名 タマ鍼灸整骨治療院
■ 所在地 〒603-8112 京都府京都市北区小山元町22 プリュジュール北山1F
■ 事業内容 整骨治療院の運営
■ 設立 平成29年4月
■ 従業員数 1名
■ ホームページ http://tama-kitayama.com