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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

西洋・東洋の両医学で
手技を施し痛みを改善

 

西洋と東洋、双方の知見から施術

 
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西岡 すでにその頃から志していたんですね! アスリートの治療をされているから、やはりスポーツのご経験もおありに?
 
玉田 はい。小学校から専門学校までバスケットボールに熱中していました。私自身は体が丈夫だったのですが、周囲にはケガをする友達が多くて。その違いが気になって人の体の動きを観察するうちに、アスリートをサポートする仕事に就きたいと考えるようになったんですよ。それで高校卒業後は、京都の専門学校で柔道整復師と鍼灸師の国家資格を取得して、病院に併設された鍼灸整骨院に6年間勤務。最後は院長も務めました。ただ、当時は一人ひとりの患者様と時間をかけて向き合うことができず、歯がゆい思いを抱えていたんです。なのでそろそろ機が熟したなと思った頃に、思いきって独立することにしました。
 
西岡 「別の仕方で施術をしたい」と思っても、勤務する立場では難しいのでしょうね。満を持して開院したこちらでは、どのような施術をされているのでしょうか?
 
玉田 人間の体は、いくら外側が強くても内部が弱ければバランスを崩してしまいます。そこで当院では、症状の原因がはっきりしている場合は西洋医学の見地から、原因がわからない時は東洋医学の見地から、といった具合に、西洋医学と東洋医学を組み合わせた治療をご提案しているのが強みです。
 
西岡 へぇ~、西洋医学と東洋医学のハイブリッドな施術を手がけているんだ! ちなみに僕は現役時代、練習で追い込み過ぎてアキレス腱を切ったことがありまして。次の試合で負ければ即引退という状況の中、焦りを感じながら懸命にリハビリを続けました。でも、その後にまたアキレス腱を伸ばしてしまったんです。結局、手術をすることになり、術後も痛めた足を無意識のうちにかばう癖がついて、スパーリングでも殴られっぱなし・・・。そこから体の動きを元に戻し、世界戦のリングに上がれたのは、5年後のことでした。
 
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玉田 人間の体って、痛みを感じない方向に変に動くことで、どうしても歪みを生じさせてしまいます。すると、痛くない部分まで痛めることになってしまうんですよ。だからこそそうならないように、その人ならではの動きの癖を理解しながら、少しでも早く正しいバランスに戻すのが私の仕事なんです。
 
西岡 玉田院長ご自身もスポーツの経験をお持ちで、アスリートの体には詳しいから安心ですね。スポーツで負ったケガに悩まされている方は、ぜひ一度診てもらうといいと思います。