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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 株式会社ヒューマン総研を運営する須澤社長は、大学生のキャリアカウンセリング業務をはじめ、学校法人・大学教職員の業務支援、企業の人材育成や経営支援などをされているそうですね。起業までにどんなお仕事を経験されてきたのでしょう。
 
須澤 在学中の1970年、TV会社のCM制作にアルバイトで携わったことがきっかけで、そのまま社員として働くようになりました。10年勤めた後、スポンサーであった大手電機メーカーから声をかけられて転職し、15年間、コンピュータ関連の仕事を経験しています。
 
タージン CMにコンピュータと、まさに時流に乗った仕事をされていたんですね!
 
須澤 幸運でした。人間は、どんな環境にいたか、どんな人に育てられたかによって変わります。これは“宿命”ですが、自ら体験し考え、目標・目的を持って、自ら決め行動した結果が“運命”になるのです。
 
タージン 須澤社長の場合、大手電機メーカーとの人脈ができたことが宿命で、自ら決めて転職したこと、大学勤務という別の道が開けたことは運命なんですね。
 
須澤 はい。恩師に誘われ、1993年より大学に籍を置き、学生の進路決定の手助けや、学校運営の改善事業などに携わりました。“これは天職だ”と感じ、定年後も同じ仕事を続けようと、2011年に弊社を立ち上げたのです。
 
タージン キャリアサポーターとして、20年以上の実績をお持ちというわけだ。
 
須澤 そうです。今の学生は、自らを決定できない人が大勢います。世の中の風潮に流され、自ら目標を持てずにいる人には、誰がどう支援するかが大切です。私の仕事は、そうした学生と対話を繰り返し、本人が自身の選ぶべき道に気付いて、進路を決められるようナビゲートすることなのです。例えば、起業するには、やりたいからカッコいいからではなく、起業せざるを得ない環境から、自分で決めて責任をもって行動することです。
 
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タージン 学生の思いを理解し、夢の実現に向けた人生設計の支援をしてくれると。
 
須澤 はい。直近の目標は、1~4回生までの長期インターンシップを大学の授業に組み入れること。長期的には、就活を卒業後1年間で行い大学常駐の専門カウンセラーによる支援体制をつくることです。社会の中でどう生きるか、その判断材料を社会が提供できる仕組みを構築したいですね。
 
タージン 実現すれば内定辞退も入社後の離職者も減るでしょうから、企業と学生の双方にメリットがありますね。今後のご活躍を楽しみにしています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
楽しみながら仕事をするには、自分が立てた目標があること、仕事以外で自分のために使う時間を持てること、そして、広く多くの人と関われること――この3点が大事です。
(須澤晃)
 

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