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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール (おその ひさお)茨城県出身。青年時代は山岳部に所属。自然の美しさを形に残したくて一眼レフカメラを購入し、撮影を始めた。自己流で腕を磨きつつ、写真素材の提供会社と取り引きするようになり、プロのカメラマンに転向。空撮にも取り組み、落成間近の東京スカイツリーも撮影し、写真素材提供元として好評を得た。ドローン撮影もいち早く手がけ、高品質かつスピーディーな仕事ぶりで自治体や行政からの依頼も請け負っている。【ホームページ
 
 
 
ドローンによるイタズラが全国で多発したのは記憶に新しいところ。しかし悪いのは操縦者であり、機械に罪はない。良いも悪いも、全て使う人次第である――。今回焦点を当てるのも“人”。ドローンによる空撮を得意とするDIGITAL PHOTO SERVICEデジタル フォト サービス)の小曽納久男代表に、プロカメラマンとしての歩みからドローン撮影の難しさ、そしてプロとしての矜持について、じっくりと語ってもらった。
 
 
 

ヘリコプターをチャーターして空撮を決行

 
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インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 写真や動画の撮影にドローン撮影も手がけるDIGITAL PHOTO SERVICEさん。まず小曽納代表の歩みから教えてください。
 
小曽納 青年時代に山岳部に所属しており、「山の美しい自然や感動を形に残したい」と一眼レフカメラで撮影を始めたんです。そこから、地元の写真店を手伝うなど、写真仲間が増えていくうちに、写真素材を提供する企業と仕事をするようになりまして。プロとして本格的に活動を始めたんです。
 
水野 まるで導かれるようにプロカメラマンになられたんだ。プロの写真家には、学校や師匠のもとで学んでこられた方が多いですよね?
 
小曽納 そうですね。ただ、私は独学で学びました。そもそもの発端が、「山で自分が得た感動を残したい、共有したい」という思いだったので、自分なりに工夫を重ねて技術を磨いたんですよ。
 
水野 好きこそものの上手なれ、ですね。山以外に被写体を広げたきっかけはなんですか?
 
小曽納 「プロなら自分の好きなものばかり撮っていては駄目」という周囲からの助言です。街や人物の撮影もするようになり、「空中から街を撮ればおもしろい」と思って空撮も始めたんですよ。ドローンもない時代で、ヘリコプターをチャーターして撮影しましたね。
 
水野 おもしろいアイデアはすぐに実行に移す。これが小曽納代表のスタイルなんですね。
 
 
 
 

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