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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 トレーニング用品のオンラインセレクトショップ「武器屋.net」を運営し、トレーニング用品の開発・販売をしている株式会社ONI(オウエヌアイ)さん。ONIは、業界で有名なブランドだそうですね。奥谷社長はパワーリフティングの全日本チャンピオンに輝いたご実績もあるそうで、現在も現役だと聞いています。まずはプロフィールをお聞かせください。
 
奥谷 私は、父が医薬品関係の商社に勤めていたこともあり、薬剤師を目指し京都薬科大学に進学しました。ウェイトトレーニング、いわゆる筋トレを始めたのは16歳のときでしたね。卒業後も、調剤薬局で薬剤師をしたり、医薬品の商社に勤めたりしながらウェイトトレーニングを続けてきたんです。パワーリフティングの試合に出始めたのは調剤薬局時代からです。
 
八木 文武両道でキャリアを歩んでこられたわけだ。これまでに、様々なタイトルを獲得されたそうですね。
 
奥谷 2009年の75kg級と2011年の74kg級で全日本チャンピオンになりました。2011年には世界パワーリフティング大会の74kg級にも出場してベンチプレスで銀メダルを獲得しています。2012年のアジアパワーリフティング大会でもベンチプレスで金メダルに輝きました。
 
八木 素晴らしいご経歴だ。パワーリフティングの魅力はどこにあるのか、ぜひ教えていただけますか。
 
奥谷 自分の挙げた重量を数字ではっきり知ることができる点がおもしろいですね。結果を出すための体づくりは一朝一夕にはできません。ですから、日々のトレーニングが重要です。結果を出すために鍛え続ける――。そうやって長く続けられるところも、パワーリフティングの魅力です。
 
八木 肉体を鍛えることそのものが、楽しみというわけだ。確かにトレーニングは、成長を実感できるから楽しいですよね。オンラインショップを始めたのには、どんな経緯があったんでしょうか。
 
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奥谷 パワーリフティングはアマチュア競技なので、大会に出場するための遠征費などは自己負担なんです。せめてその費用くらいは稼ぎたいと、副業でオープンしました。最初のうちはパワーリフティングの業界内でしか知られていませんでしたが、2014年に国際パワーリフティング連盟の公認をいただいたおかげで知名度がアップしました。ここ数年は、一般のトレーニングジムで体を鍛えるお客様からのご注文が増えています。それならこの仕事だけでもやっていけるのではないかと思い、2017年4月に独立したんです。
 
 
 
 

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