B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

住民の健康を側で見守り 
地域を支える調剤薬局店

 

地域の信頼を集めたマンパワーが最大の強み

 
glay-s1top.jpg
地域住民の憩いの場になっているメイプル薬局
タージン メイプル薬局平群店の概要を教えてください。
 
永田 営業時間は平日午前9時から20時、土曜日が午前9時から18時まで。処方箋受付医療機関は約100機関で、1500品目以上の調剤用医療薬品を扱っています。
 
タージン 仕事帰りにも立ち寄りやすい営業時間だ。土曜日も夕方過ぎまでやっているのは嬉しいな。
 
永田 おかげさまで、多くの方にご利用いただいています。でも、それはスタッフの力でもあるんですよ。オープン当初は3人だった薬剤師も、2017年現在は5名に増え、モチベーションやスキルも上がってきていると実感しています。やはり、他店との差別化を図るには、スタッフの質や技能が大きな比重を占めますからね。というのも、薬局の運営は他の一般業種と違って、国の法令による制限が多く、値下げや広告ができないんですよ。
 
タージン 法律や指針が関わるとなると、これは大変なお仕事だ。窓口で処方箋通りに薬を出すだけではないんですね。
 
永田 ええ、薬をお渡しするだけでなく、その薬を正しく服用していただくまでが薬剤師の仕事でもあります。
 
タージン ほう、正しく服用するまでとは、具体的にどういうことでしょう?
 
glay-s1top.jpg
永田 例えば私は、2週間に1度、地域の介護施設で服薬指導をしているんです。その際は、介護職員を通じて指導することで、職員の方々にも正しい服薬の知識を持っていただけるように心がけています。また、昼休みなどを利用して、病気や体力の問題で外出困難な患者さんのお宅を車で回って薬のお届けをすることも。配達業務というほどでもないものの、対面で薬をお渡しするほうが、飲み忘れ防止や服薬の仕方をしっかり伝えられますからね。
 
タージン そうやって薬剤師さんの手から直接薬をいただけることで、患者さんも安心できるでしょう。会話もできれば、寂しさも紛れますしね。
 
永田 通ううちに、そのお宅の飼い犬と仲良くなることもしょっちゅうですよ(笑)。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事