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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

高品質の補綴物を提供し 
業界の地位向上を目指す

 

辞めずに続け、仕事にやりがいを見出す

 
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 4分の1ですか・・・。ご本人が耐える期間も必要ということですね。千葉代表は辞めたいと思われたことはないのでしょうか。
 
千葉 何度もあります(笑)。資格を取得して間もない頃は、朝早くから深夜まで、時には徹夜も強いられる生活が続きましたから。特に24~25歳くらいの時が一番辛かった。友人はみんなある程度の収入を得て、時間的にも余裕を持って暮らしているのに、私は給料も安いし、休みもない。一度だけ、本気で辞めようと考えました。秋田にいる親に相談したら、辞めるのであれば、歯科技工士になるために支払った学費を返すか、田舎に戻ってくるかのどちらかを選択するよう言われました。
 
 今も歯科技工士を続けられているということは、どちらも選択されなかったわけだ。
 
千葉 ええ。学費を返すあてはありませんでしたし、もっと東京にいたかったので(笑)。諦めずに働いているうちに技術も上達し目標もできて、仕事にやりがいを感じるようになりました。両親はそうした私の性格を見抜いて、話をしてくれたのかもしれません。
 
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ジルコニアのサンプルを見せてもらう城さん
 僕も高校生の時は、朝6時から深夜まで、授業中以外は毎日サッカーのトレーニング漬けでした。何度も辞めたいと思いましたが、続けることができたのはサッカーが好きだったから。千葉代表も歯科技工士の仕事が好きだったんですね。
 
千葉 続けることで技術があがり、できなかったことができるようになると、楽しいんですよ。技術も年々変化していますので、常に勉強を続ける必要がある。そこが非常にやりがいになっていますね。
 
 まさにこの仕事がお好きな方のお言葉ですね。歯科技工士は人によって得意な製作物があると聞いたことがあります。千葉代表はどの製作物を専門になさっているのですか。
 
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義父の松平浩氏と義弟の和樹氏(奥)が運営する自費デンチャー
ラボも併設
千葉 ジルコニアというセラミック系素材の差し歯が主です。実は義父が入れ歯製作のスペシャリストで、有限会社コンプリートプロテーゼという会社を経営していますので、その仕事を手伝うこともありますね。
 
 へえ、お義父様も歯科技工士なんですか。もしかして、後を継ぐことを視野に入れて、奥様と結婚されたとか?
 
千葉 まさか(笑)。妻と交際を始めたときは、義父が何の職業かなんて全く知りませんでした。今は経験豊富な歯科技工士の先輩として、そして人生の先輩として尊敬し、学ばせていただいています。
 
 
 
 

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