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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 鶴久政治(ミュージシャン)
鶴久 株式会社からくり粘土の遊園地社さんでは、東京都内を中心に展開するTen Tenゲストハウスや、今日お邪魔しているBAR GUNKAN島、陶芸教室にWebデザイン事務所など、多彩な事業を運営しているそうですね。田原社長は、バックパッカーとして世界中を旅した経験をお持ちだとか。どういった経緯で経営の道へ?
 
田原 バックパッカーとしては、20歳で中国へ行き、次に3年かけて日本を1周して、1994年から2000年まで国外を放浪、お金がなくなったらその国で働きました。帰国後は、この高田馬場に落ち着き陶芸教室を開校。そして自宅には、海外で知り合った連中が常に十数人も居候していました。みんな金がなかった(笑)。それで食費や光熱費の額が大変なことになり、このままでは生活できなくなると、いつでも人が集まれるゲストハウスやバーの経営に乗り出したんです。ゲストハウスの運営としては、日本で元祖なんですよ。
 
鶴久 そんな経緯が! 大人数を居候させていたなんて、田原社長は人とつながることをとても大事にしていらっしゃるんだ。
 
田原 人と会うのはおもしろい。例えば、うちのゲストハウスはドミトリーという相部屋のみで、個室はありません。なぜかというと、楽しいこともあれば、もちろん嫌なこともありますが、見知らぬ人と同じ部屋で寝起きして、1つの大きな家族のように過ごしてもらいたいからです。
実は一緒に経営しているスタッフは、私が海外を旅している時にドミトリーで知り合った人がほとんど。良いところも悪いところもお互い見てきた仲間だからこそ、今でも一緒にやっていけるんです。
 
鶴久 まさにご自身の体験をもとに、人が集まる場所をつくっていると。田原社長は、本当に人が大好きなんですね。
 
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田原 やっぱり人と会うことは何よりも楽しいですから。人間って年をとると何かを学ぶという機会が減りますよね。でも人と会って話しをすれば、必ず刺激がある。私は、若い頃にドミトリーで様々なことを学んできました。学んだというより、楽しんだ。今の若い人たちにも、同じ経験をしてもらいたいんです。
 
鶴久 不思議なもので、確かにたいていの場合、人は人から元気をもらいます。田原社長の言葉に強い生命力を感じるのは、常にいろんな人と触れ合っているからなのでしょうね。Ten Tenゲストハウスがどんな雰囲気なのか、僕も1度覗いてみたくなりました。
 
田原 是非! 興味を持ってくださった方は、Ten TenゲストハウスのWebサイトを見てください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
気分のいい連中と一緒にいることです。
(田原千)
 

:: 企業情報 ::

株式会社からくり粘土の遊園地社

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-5 吉岡ビル1F

ホームページ
http://www.karakuri-nendo-yuenchi.com
http://www.tokyo-guesthouse.com (Ten Tenゲストハウス)

 
 
 
 

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