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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 大阪府出身。1963年に兄が大阪市住之江区で非鉄金属問屋の池田哲男商店を開業。その後を継ぎ、現在は問屋から各種金属スクラップを買い取る業態へと変化させた。一般客でも立ち寄りやすい店づくりを行うかたわら、「夢の大阪アニメランド王国」構想を企画。大阪の経済復活と雇用創出、コミュニケーションの場の創造を目的に、プロジェクト開始を提案している。【ホームページ
 
 
 
商都と呼ばれる大阪は、笑いの町“笑都”であり、人形浄瑠璃などで人を魅せる“SHOW都”でもある。“おもろいこと”を考え、人を喜ばすことが大好きななにわ商人の1人が、池田哲男商店の池田德治代表だ。池田代表が考えるのは世界に誇る日本アニメをテーマにした、夢のようなランド。“商”“笑”“SHOW”の要素を満たすその概要に興味をそそられる人は多いだろう。その大がかりな計画にタレントのタージン氏が迫った。
 
 
 

創業100年の元祖リサイクルショップ

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 各種金属スクラップの買取店、池田哲男商店さん。1963年創業と、長い歴史をお持ちなんですね。
 
池田 池田哲男商店を開いたのは私の兄で、「哲男」という名前も兄のものです。別の名義で商いをしていた父の時代も含めると、創業から約100年になります。兄が開業した1963年当時のこの辺りは田んぼと畑、運河しかない土地でして。その中で店を守ってきたわけだから、立派な兄でした。
 
タージン お兄様の名前である屋号を、今もそのままにしていますものね。
 
池田 兄が亡くなった際「哲男商店なら取り引きを続けましょう」と言ってくださるお得意先が多くて、名前ごと店を守ろうと思ったわけです。
 
タージン お兄様の気持ちを受け継いできたんですね。ホームページには「ヨセヤ」とありますが、これは何でしょう?
 
池田 今で言うリサイクル店を、昔はヨセヤと呼んだんです。今の時代にヨセヤを名乗るのもユニークでおもしろいし、包丁1本でも気軽にお持ち込みいただける店でありたいと考え、ホームページに掲載しました。
 
タージン 確かに、「何だろう?」と気を引きます。誰もが気軽に立ち寄れる店であるのも、昭和風情を感じられて良いですね。
 
 
 
 

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