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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

運動がしたくなる環境を
高品質・低価格の人工芝

 

怪我と初期投資のリスクを軽減させた人工芝

 
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城 なるほど。思わぬ方法でコストの削減ができるのですね。実際に自分たちで人工芝を設置するチームも出てきているのですか?
 
小谷 はい。例えば、北海道のとある大学チームは、今年2017年の夏に、私がお教えした通りの手順で施工し、立派な人工芝グラウンドをつくる予定です。こうした工夫で人工芝の導入費用を削減していけば、利用できる施設も増えるのではないでしょうか。
 
 グラウンドづくりって、スポーツの原点だと思います。つくり方を知っていれば修繕も自分たちで可能だし、何より愛着がわきますよ。小谷社長のように、コスト面にも気を遣ってくださると喜ばれるお客さんが多いだろうな。
 
小谷 ありがとうございます。他にも、都内にエアドームをつくろうと考えているんですよ。自治体と災害協定を結んで、いざというときに避難場所にもなる空間です。エアドームなら地震によって天井が崩落する危険も少ないですし、平時には全天候で使用できます。スポーツだけでなく、ダンスや音楽など、地域の文化振興にも活用できる施設にしたいですね。
 
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 人工芝を安く設置したことで浮いた資金を充てれば、ドーム設備のコストの心配も減りそうだ。
 
小谷 そうですね。ただ、海外のメーカーの方々に話を聞くと「日本には参入しづらい」とのことでした。日本においてエアドームは東京ドームなどいくつかの施設で用いられているものの、まだまだ新しい構造建築です。日本でそういった新しい技術を受け入れるには、かなりの時間がかかるようです。
 
城 なるほど。ぜひ、小谷社長にその閉鎖的な空気を変えていってほしいですね。ところで、人工芝は、僕の現役時代の途中から、徐々に普及していった印象があります。今じゃ練習場レベルだと、天然芝のほうが驚かれますよ。なぜここまで普及したのでしょう。
 
小谷 やはり耐久性能の高さですね。欧州のようにグラウンドが何面もあればローテーションで使用し、天然芝が成長する時間をつくれるものの、日本ではたった一面のグラウンドを、しかもラグビーなど他の競技と兼用で使用しているのが一般的です。
 
 
 
 


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