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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

投函チラシから看板まで 
広告業で地域に貢献

 

名監督の姿勢に通じる内川流スタッフ管理

 
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三浦 ポスティングの他に、チラシのデザインや印刷、看板製作も手がけていると聞いています。となると、弁天堂さんに依頼すればデザインからポスト投函まで一貫して担当してもらえるということですよね。これはクライアントにとっても利便性が高いと思います。
 
内川 お客様のご要望にお応えするだけでなく、何を望まれているのだろうと積極的に考えて実行していくうちに、ワンストップ体制で業務を行える体制を整えてきました。
 
三浦 なるほど。顧客の利便性を追求した結果、今があるわけですね。そうした外向きの業務だけでなく、社内の投函スタッフを管理することも重要だと思います。将来、Jリーグのクラブチームでの監督業を目指す僕にしてみると、スタッフ管理は非常に関心が高いテーマ。内川社長がスタッフ管理で大事にしていることを、詳しくうかがいたいです!
 
内川 スタッフ管理で最も大切にしているのは、毎日のケアですね。現場から戻ったら、必ず一声かけるようにしています。他にも天候があまりにひどい日は、途中で外回りの投函作業を切り上げて帰社してもらうこともありますね。お客様から預かった配布物をぬらしてしまうのもよくないですし。プライベートな相談、例えば、生活・人生についての話もよくしますよ。社名の弁天堂とは御堂、お寺のこと。「この会社で人生の修行をしながら一緒に成長していきましょう」というのが、スタッフに対する私の思いなので。
 
三浦 そういう気遣いは、僕がヴィッセル神戸に所属していた当時の監督、スチュワート・バクスターさんの姿勢にも通じますね。僕はこの監督をすごく尊敬していましてね。
 例えばグアムキャンプのとき、午前中にハードトレーニングをしたので、予定変更で午後は休養も兼ねてチームで街に繰り出すことになったんです。それで、チームのバスで移動していると、監督がガソリンスタンドでバスを停めさせたんですよ。そして僕らのために、移動中に飲むための飲料を山ほど買ってきてくれたんです。監督や指導者には、こういう気遣いは絶対必要なことなんだと感じました。だから、内川社長の今のお話には、非常に共感します。他にもそういう気遣いをいろいろな点でしているんでしょうね。
 
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内川 細かい部分でも配慮を欠かさないように心がけています。例えば、出先でトラブルなどがあった場合にはきちんとヒアリングをして、今後の対処法をアドバイスするとか。その際に重要なのは、上から目線にならずに、同じ目線でコミュニケーションをとることですね。もちろんこれは、お客様と接するときも同様です。
 
三浦 お客さんだけでなく、スタッフに対してもそういう心遣いがあるからこそ、みんな心を開いて話をしてくれるんでしょうね。
 
 
 
 

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