B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 三重県出身。高校卒業後、ニュージーランドに渡り、現地の大学で政治学を専攻。その間に培った英語力を受験指導に活かすべく、帰国後は複数の大手予備校で講師を務めた。2014年には、よりハイレベルな英語学習を望む生徒のために、ドノバン英語塾を開塾。兵庫県の灘高生をはじめ、一流大学を目指す小学生から高卒生に向けて、英語指導を行っている。【ホームページ
 
 
 
日本では、受験は人生で最初の山場と言えるだろう。その山場を無事に乗り越えられるか否かで、その後の人生は大きく変わる。兵庫県西宮市にあるドノバン英語塾は、トップレベルの大学や海外の大学を目指すための塾だ。英語科目に的を絞った徹底指導で、現役合格を強く後押ししており、塾生の多くが目覚ましい成果を挙げる。確固たるポリシーで指導する松田虎太郎氏に、元ボクシング世界王者で親でもある畑山隆則さんが話を聞いた。
 
 
 

ハイレベルな授業を提供するべく塾を設立

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 阪急甲陽園駅から徒歩3分の所にあるドノバン英語塾さんにお邪魔しています。こちらは東大・京大・医学部・早慶・海外の大学進学のための塾だそうですね。まずは松田さんの歩みをお聞かせいただけますか。
 
松田 私はニュージーランドの大学に4年間通っていました。現地での生活やハイレベルな授業を通して培った英語力を教育の現場で活かしたいと思いまして。もともと塾講師になろうと思っていたこともあって、帰国後は複数の大手予備校で講師を務めたんです。でも、一定のレベルで授業をする予備校の指導体制では満足できない生徒がいると知り、よりハイレベルな英語の授業を行える塾を自分で立ち上げることにしました。
 
畑山 それでトップクラスの大学を、心置きなく目指せる場をつくられたわけですね。ちなみに、ドノバンという塾名にはどんな意味があるのでしょう?
 
松田 大学時代に政治学を専攻していたこともあって、アメリカの中央情報局、CIAを創設したウィリアム・ドノバンの名を拝借しました。彼は時代の潮流をつかみ、戦後のCIA創設に寄与しました。受験界でも、例えば2020年度からセンター試験が廃止されるなど、状況は大きく変化していきます。当塾も、そうした時代の変化に合わせた指導を取り入れていきたいと考えているんです。
 
畑山 “受験戦争”なんて言う中で、塾としてはライバル同士だけでなく、制度との戦いもあるわけなんだ。