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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

事業の多角化を視野に
人間力重視の人材派遣業

 

従来と一線を画す絆重視のアウトソーシング

 
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山本 水杉社長が起業したのは、2016年12月16日。この日付には意味があるとうかがいました。
 
水杉 2歳上の兄の誕生日なんです。私にとって兄は、幼い頃から無敵の人。勉強もスポーツも敵わなくて、今も心から尊敬しています。畏敬の念を込めてこの日を選びました。
 
山本 水杉社長は良い兄を、お兄さんは良い弟をお持ちですね。ちなみに、社名の「Stand Up」の由来は何ですか?
 
水杉 何事にも全力で取り組み、何度でも立ち上がろうという意気込みを込めて命名しました。
 
山本 挑戦心に溢れた、良いネーミングだと思います! 具体的な事業内容は、どういったものなのでしょう。
 
水杉 コンサルティングやイベント企画も請け負いながら、メインはアウトソーシングです。平たく言えば、人材派遣ですね。
 
山本 失礼な話、現在の政府の方針として、減派遣スタッフ、増正社員という傾向があると思います。その中で、水杉社長は、人材派遣業をどうお考えなのか、ぜひお聞きしたいです。
 
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水杉 確かに、人材派遣業には人を道具扱いするようなネガティブなイメージもありますよね。しかし、弊社は理念に「絆の尊重」を掲げています。人と人との関係を大切にすることが、アウトソーシング先のお客様の満足度向上につながると考えているからです。
 
山本 ということは、Stand Upさんの登録スタッフのことも、常に考えておられると。
 
水杉 もちろんです! 人材派遣業における従業員満足に関しては、まだまだ改善と工夫の余地があると思います。例えばボーナス制度など、業界ではまだ一般的ではないもの、あるいは誰もしたことのない取り組みを、積極的に行いたいと考えているんです。この話を、開業時にお会いした国の関係機関の方に伝えると、「ぜひ頑張ってほしい」と言っていただいたので、自信を持って実行していきたいですね。
 
山本 国も注目するような、新たな人材派遣の業態が生まれるかもしれないのか。業界に新風を吹き込もうとするベンチャー精神、さすが若き実業家ですよ!