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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

プロの目で徹底検品! 
不良品の損失を最小に

 

精鋭部隊で時間・予算内の確実な仕事を

 
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山本 お話を聞いていて、疑問に思ったことがあります。なぜ、業界最大手の企業から独立しようと思われたのでしょうか?
 
栃平 業界のパイオニアかつリーディング企業で、経営理念を大切にする素晴らしい会社でしたが、急成長を遂げるいっぽうで大組織ならではのジレンマも感じていました。利潤と品質、価格と価値のアンバランス化、と言えばいいのでしょうか。大企業ゆえに、企業規模を生かした「強者の経営戦略」をとることが多く、そうなると結果的に、1案件に対するこだわりが薄まると感じるようになっていったんですね。
 
山本 大部隊と精鋭部隊のどちらが強いかの問題ですね。栃平社長は精鋭で行いたかったんだ。
 
栃平 そうなんです。不良品が混入している可能性が発覚した場合、一刻を争う対応が求められます。その際、迅速な対応力はもちろんのこと、効率よく依頼をこなす能力も必要となります。
 
山本 スタッフ一人ひとりの生産性が一律で高くないとできない取り組みですよね。となると、御社では作業の方法も異なるわけですか。
 
栃平 はい。前職ではクライアントから事前に人数を指定されて、実際の作業時間は終わってからでないとわからない、という形でした。ですが弊社では、クライアントに「何を何時までに完了させればいいか」をおうかがいしたうえで適切な人員を配備し、可能な限り事前に費用をお伝えするようにしています。
 
山本 必要最小限の人員で、短時間で作業してもらえるのはありがたいですね! いくら緊急対応が優先といえども、青天井でコストをかけるわけにはいかないでしょうしね。先に費用がわかっていたほうが安心できます。
 
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栃平 「私たちはこの作業をこれだけのコストで行います」と明確にご提示するところが、この業界では新しい取り組みなのではないかと思っています。営業的にも優位性を訴求しやすく、提案型営業を行いやすいと考えています。
 
山本 強みがはっきりしていて良いですね! バレーボールでも、「私はブロックが得意です!」と明確に自分の武器を伝えてくれる選手は、重宝されます。きっとオメガテクノさんも、製造業界で重宝されているのでしょうね。これまでピンチに陥ったことなんて、なさそうです。