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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 和歌山県出身。和歌山県警に、警察官として約20年勤務した。中途退職後は、保険会社の調査員をはじめ、運送業などを経験。県警時代から引き続き、地元和歌山を中心に様々な業界業種に人脈を広げた。2008年に事業を立ち上げ、2017年1月1日より(株)Arcusに屋号を変更。遺品整理・特殊清掃に特化した業者として、志新たに始動した。葬儀や遺産に関する困りごとの相談・解決にも対応している。【ホームページ
 
 
 
遺品整理を行う業者は、便利屋業・物品回収業務の延長で手がけているケースがある。そのためか、遺品整理のプロと言われても、複合的な業者に比べて何が違うのかわかりにくい。だが、株式会社Arcus(アーカス)の細野英人代表取締役の話を聞けば、両者の違いは一目瞭然だ。特に、遺品整理について、不要なものを捨てる作業と考えている人は要チェック。想像力を駆使するという遺品整理の奥深さに、目からウロコが落ちるはずだ。
 
 
 

心に寄り添い、思いの架け橋になる会社

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 遺品整理・特殊清掃に特化したArcusさん。細野社長は珍しいご経歴をお持ちだそうですね。
 
細野 和歌山県警で約20年、警察官をしていました。その後は保険会社の調査員を務め、大阪の堺市から和歌山の熊野市までを担当したんです。このエリアはArcusの活動エリアにもなっているんですよ。
 
タージン ほう、なぜ同じエリアで遺品整理業を始めようと思ったのですか?
 
細野 1人暮らしの高齢者が多く、その孤独感を解消するための架け橋になれればと考えたからです。その思いから、社名も決めました。「Arcus」はラテン語で「虹」。また、英語で円弧すなわち「アーチ」を意味する「arc」に、「我々」という意味の「us」を加えた言葉でもあります。ロゴマークにもこだわっており、「A」をもじって、2本線が寄り添って「人」に見える形にしました。
 
タージン 社名もロゴも、会社の顔。そこに細野社長がとことん込めた思いは、きっとお客さんにも伝わりますよ。ちなみに、依頼は亡くなられた方の案件が多いのでしょうか?
 
細野 いえ、生前整理も珍しくありません。「子どもと同居する」「施設に入居する」といった場合に、引越しと同時に家財を整理される方も多いんですよ。
 
 
 
 

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