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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 中国・湖北省武漢市生まれ。5歳で東京に移住する。高校の商業科を卒業し、システム業界へ就職した。ITバブルの煽りで月300時間以上の激務を経験。生きる意味を見失って退職する。21歳でフリーランスとして独立。ノウハウを蓄積しつつ、視野を広げた。働く意義をなくしてしまった人に、やりがいと豊かな生活を提供するため、2010年に26歳で(株)C4Cを起業。システムエンジニアのコミュニケーション能力向上に力を注いでいる。【ホームページ
 
 
 
ブラック企業という言葉が市民権を得て久しい。今もなお、利益のために社員を骨の髄まで吸い尽くし、離職へ追い込む企業は後を絶たない。そんな中、株式会社C4C(シーフォーシー)の代表取締役CEOの亀山強氏は会社の存在意義について、「いかに自分以外の人の人生を豊かにできるかにある」と力説する。社員に独立自営の術を伝授し、社会と戦う力を育む亀山社長。その思いには、一体どのような背景があるのだろうか。
 
 
 

SEのノウハウを利用して課題を解決

 
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インタビュアー 城彰二(サッカー元日本代表)
 IT企業のC4Cさんにお邪魔しています。事業内容のシステムインテグレーションとはどのような業務なんですか?
 
亀山 お客様のニーズに合わせて情報システムを構築するサービスです。大手企業様向けのシステム開発を中心にしながら、小規模ECサイトの企画、開発、保守運用まで、様々なサービスを提供しています。また、システムエンジニアと公認会計士・税理士のコラボレーションによって、リーズナブルで高品質な会計・税務コンサルティングも行っています。
 
 専門性の高い内容だなぁ。亀山さんご自身もシステムエンジニアのご経験をお持ちなんですね。
 
亀山 ええ。私はこの仕事をして今年、2017年で12年になります。最近働いていて思うのは、自分はSE、つまりシステムエンジニアでいるよりも、そのノウハウを活かして課題解決の仕事をするほうが性に合っているということです。例えば、国が地方再生を課題とする中で、地方の特産品を東京までいかにして効率的に運ぶか――。そんな問題を、システムに関連付けて解決するアイデアを考えるほうが楽しいですね。
 
 単なるエンジニアではなく、その知識や技術を別のところに活かす発想をお持ちなわけだ。
 
 
 
 

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