B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 城彰二(サッカー元日本代表)
 インターネットを通じて、家電などの物販を行う株式会社インフィニタス・バリューさん。田村社長が現在の事業に着手されたのはいつ頃でしょうか。
 
田村 2015年の2月です。当時は製造メーカーの社員として働いており、副業として始めました。
 
 最近は田村社長のように、会社員として働くかたわら副業を行う方が増えていますね。
 
田村 はい。今の時代、多額の給料を支給する会社は少なく、いっぽうで家庭の支出額は増えています。家計を支える人なら誰しも、家族に良い暮らしをさせたい、子どもの教育費は惜しまずにいたいと考えるのではないでしょうか。私も同じ思いでした。
 
 でも、副業ってそれほど容易く稼げませんよね。
 
田村 そうですね。過去にはFXや株投資など、様々な副業を手がけたものの、たいてい投資に見合う収入が得られませんでした。しかし「最後の賭け」と思って始めたこのビジネスで成功し、開始して3ヶ月後には会社員としての月収を大幅に上回ったのです。
 
 ほう、3ヶ月で! すごいですね。詳しくはどのような内容なのですか。失礼ですが、いかがわしいものでは・・・。
 
glay-s1top.jpg
田村 私の成功談を耳にされた方は皆さん、いぶかしみますね(笑)。Amazonのマーケットプレイスという仕組みを用いて、家電製品をはじめとする物販を行っています。仕入れて売るだけのシンプルな商売で、ビジネスとしては真っ当ですよ。サイドビジネスの多くは、将来性が予測できないのに多額の投資を伴う難しい仕組みのものが少なくありません。でも物販は売上額から仕入額を差し引いた残りが収入になるわけですから、仕組みとしては非常に簡単です。
 
 なるほど。確かにシンプルではありますが、競合も多いでしょう?
 
田村 はい。マーケットプレイスは実店舗での販売と違い、ユーザーの判断基準は“価格”と“評価”です。欲しい商品が決まれば価格を比較して販売者を選び、次に販売者の評価を確認するんです。
 
 僕もネットショッピングを利用する際には購入者のレビューを参考にしますね。