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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン ナワテ造園を経営する阪田代表は今年2017年で35歳。若いですよね。まずはこれまでのご経歴を教えてください。
 
阪田 私は大阪府堺市の出身で、20代前半の頃は営業職の他、様々な仕事を経験しました。2004年頃、たまたま手に取った新聞のチラシに自宅近くの造園会社が職人を募集しているのを見かけて、チャレンジしてみようと思いまして。それまでは、造園業がどんな仕事なのかも知らなかったんですけどね。
 
タージン すると、最初に入られたその会社では、いろいろなことを学んだんでしょうね。
 
阪田 そうですね。家族経営でも大きな会社で、同僚や先輩に教えてもらいながら4年ほど勤めまして、とても楽しい日々でした。
 
タージン 4年後に、すぐ起業されたんですか?
 
阪田 いえ、その会社から独立した人の会社へ移り、さらに別の造園会社の手伝いをして、経験を積み重ねていくうちに、独立を考えるようになりました。28歳くらいのときに最初の会社の先輩から「また、手伝いにおいで」と誘われて下請け業者として戻ったんです。その時、以前は現場で怒ってばかりいたその先輩が、実は単に怒っていたのではなく、私に仕事を教えてくれていたんだと理解できたんですよ。
 
タージン 先輩をはじめ多くの方々とのつながりがあって、今の阪田代表が生まれたんですね。独立したのは2012年だそうですが、スタッフはいらっしゃるのでしょうか。
 
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阪田 ええ。まだ19歳の若い子と、職人歴30年近い60代のベテランがいます。若い子は彼が中学生の頃から知っていて、高校生の頃は夏休みのたびにアルバイトに来てくれていたんですよ。
 
タージン 若いスタッフがいるということは、教育も大事ですよね。職人の技術は年齢に比例して上がっていくものなのですか。
 
阪田 そうとは限りません。長い年数で薄い経験ばかりしてきた職人より、短い年数でも濃い経験をしてきた職人のほうが大きく育ちます。凝縮した経験をいかに自分のものにするかが大切。ですから私も、若い子には厳しく教えています。
 
 
 
 

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