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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 兵庫県出身。中学卒業後、テント工事の施工会社に就職するも、年齢制限で高所作業が行えなかったことから、建築系の別会社に転職。数社を経験した後、再び社長の厚意でテント工事会社に戻り、約10年間修業を積む。30歳の時に、一人親方として独立。その後は法人化を果たし、関西のテント工事会社として会社を成長させた。
 
 
 
工場やスポーツ施設、テーマパークなど、様々な場所で施工をするテント工事会社。用途に応じて鉄骨で枠組みをつくり、その上にテント生地を張り付けていくこの仕事では、高所作業など専門的な技術が求められる。だからこそ、テント工事会社の中でも、平均年齢20代の株式会社光栄の存在は異彩を放つ。いかにして若手を育ててきたのか。代表取締役を務める徳田武巳氏から、その秘訣を探った。
 
 
 

あらゆる現場で活躍するテント工事会社

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 光栄さんでは、テント工事というものを手がけられているそうですね。どういった工事なんでしょうか?
 
徳田 ニッチな業界ですから、ご存じないのも当然です(笑)。テント工事とは、名前の通りテントで囲いをつくる工事で、雨や雪除けのためだったり、工場から出る有害物質の飛散を防止するためだったり、設置する目的も規模も様々。テントメーカーさんが受注したそうした工事の仕事を、私たちが担当している形です。
 
畑山 有害物質の飛散防止といえば、東京の豊洲市場の移転工事が昨年2016年から話題になっています。確か、汚染物処理場としてテントが設営されていましたよね。
 
徳田 あれもテント工事業者の仕事ですね。もう少し身近な例を挙げると、屋外テニスコートにシートの屋根を設置して屋内化したり、屋外ライブ会場で屋根を設営したり、といった工事なども、テント工事業者の仕事です。
 
畑山 普段意識していないだけで、意外にテント工事って身近で、必要なものなんですね。
 
 
 
 

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