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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 兵庫県出身。高校卒業後、解体業へ進む。友人の紹介で、重工業に勤めていた北添義久氏と出会い、親交を結んだ。話をするうちに独立熱が高まり、共同で不用品回収の買取王バイキングを設立。インターネット中心の宣伝が功を奏し、創業2ヶ月にして業績を軌道に乗せた。地元である播州エリアを中心に、出張買い取りや遺品整理を行っている。【ホームページ
 
 
 
不用品の処分を買い取り業者に依頼するとき、幾つかの心配がある。「安く買い叩かれないか」「一定の金額でなければ手放したくないけど、これはわがままだろうか」。そんな悩みを抱えている人は、買取王バイキングに相談を。LINE(ライン)上のやりとりによる事前査定や、低コスト運営による高価買い取りなどで、依頼者の不安を払拭してくれる。他店で断られた品を買い取りしてくれるケースも、買取王バイキングでは珍しくない。
 
 
 

「もったいない」精神でリサイクル業を

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 不用品の店頭・出張買い取りや、遺品整理を行う買取王バイキングさん。共同経営者の小林さん、北添さんは2017年2月現在、まだ24歳とお若い! 役職や肩書を設けない経営方針も、先進性を感じます。お2人は独立前には何をなさっていたのですか?
 
小林 解体業を営む会社で働いていました。その頃から、取り扱う産業廃棄物を見て、「もったいないな」と感じていたんです。
 
北添 私は重工業の大手に就職したものの独立志向が強くて。遊び仲間だった小林と「何かしようよ」と話し、約3年前にバイキングを立ち上げたんです。
 
畑山 3年前なら、リサイクルブームが始まった時期ですよね。そこまで計算してリサイクル業を?
 
小林 そこまでは(笑)。ただ解体現場で多くのリサイクル品を見てきたし、物の価値や歴史を調べるのが好きだったこともあり、この業種を選んだんです。
 
北添 ただ、最初は倉庫もなくて、小林の祖父の家をお借りしてのスタートでした。軽トラックも買えず、自家用車を使って仕事をしていましたね。
 
畑山 それからたった数年で、遺品整理にも事業展開できるほど成長するとは! どんなサービスをされているのか気になりますね。