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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 兵庫県は赤穂市で自動車の販売や整備事業をされているプロショップ サトウさん。自動車一筋、2016年6月で創業17年目を迎えられたと。これは相当車がお好きじゃないとできることではないと思います。
 
佐藤 車は大好きですね。しかも、運転以上に車に触れていたいという気持ちのほうが強く、16歳の時に高校を中退して民間車検工場に入社しました。以来、3つの整備工場と販売会社、中古部品販売会社を経て独立しましたので、車には30年以上関わってきたことになります。
 
タージン 開業前にずいぶんたくさんの勉強をされてきたのですね。今から30年前だったら、整備士の修業もなかなか厳しかったのではないですか。
 
佐藤 最初に入った民間車検工場では、ハンマーやスパナがよく飛んできましたね(笑)。でも、その会社は宅地開発中の漁師町にありましたので、船の修理や建設車両の修理など、珍しくておもしろい仕事を経験できました。次の整備工場は職人肌の方が多い会社でしたので、私が営業も担当し、その経験から車両販売の会社に転職したんです。その次に入社した中古部品販売会社は事故に遭った車を解体して部品を商品化する会社でした。事故車の部品が使えるのか確かめながら丁寧に外していましたので、個々のパーツにもかなり詳しくなりましたよ。
 
タージン それだけ様々な自動車整備を経験されてきたのは、お客様にとっては頼りになるし心強いだろうなぁ。
 
佐藤 独立してからは苦労もありましたよ。自分で納得できる接客対応ができるようになるまでに、7~8年はかかりましたから。
 
タージン それでも経験豊富で腕が確かなので、一度お客様になられた方から紹介というかたちで、お客様が増えていかれたのではないですか。
 
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佐藤 それは、あると思います。「手抜きは絶対にしない、ウソはつかない」をモットーに頑張り続けたら、10年目くらいから仕事が安定して入ってくるようになりました。ただ、採算が取れないこともあるんです。と言うのも凝り性なので、オーディオナビの取り付けで周辺部品を全部外して配線をキレイに這わせたり、メーカーから配電図を取り寄せてエンジンをパワーアップさせたり、手間とコストをかけすぎてしまうこともあるもので(笑)。
 
 
 
 

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