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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 京都府出身。幼少の頃から母親に虐待を受け、学生時代にはいじめも経験。以来、人間不信になり、周囲との付き合い方に悩み続けた。管理栄養士として働く中で、人の相談に乗る楽しさを知り、その後は「好きなことを仕事にしたい」という考えから、「学び屋ろすい」を設立。心理カウンセラーの資格を取得し、「Rosuism (ロスイズム)カウンセリング」を行う他、家庭教師や日本習字・書道教室の講師も務める。2017年に出版を事業に加え、(株)みのりの森の名で法人化を果たした。【ホームページ
 
 
 
幼少期から成人後も、虐待をはじめ、うつや発達障がいの症状など、辛い体験を重ねてきたという株式会社みのりの森の朝倉美保代表取締役。そんな自身の経験を活かして、同じように苦しむ人を救うべく、みのりの森では「Rosuismカウンセリング」や、発達障がいの正しい知識を広めるための出版物の制作を手がけている。さらには発達障がいを持つ親子の支援も行う朝倉社長の、その温かな思いの源泉に触れた。
 
 
 

実体験から解決につながるカウンセリングを

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン みのりの森さんでは、心の悩みを抱えている方のカウンセリングをされているそうですね。
 
朝倉 はい。私自身、幼い頃から虐待やいじめ、原因不明の体調不良を経験し、成人後もうつや発達障がいの症状に苦しんできたので、なんとか同じように悩みを抱えている方の力になりたいと思ったんです。それで心理カウンセラーの資格を取得し、本格的に悩み相談を始めました。
 
タージン これまでのご経験を年表ふうに綴られたホームページを拝見して、とても波乱万丈な歩みを辿ってこられたんだなと感じました。ですが、人の力になりたいとの思いでご自身は変わることができたのですね。
 
朝倉 そうなんです。人ってたった一言声をかけられただけでも気が楽になるものですよね。なので、今1人で悩まれている方には、私がそうであったように「変わることはできるんだよ」とお伝えしたいです。カウンセリングの時には、私は自分の考えを押し付けることはしませんし、例えば同じうつでも、一人ひとり解決方法は違うので、その方がしっくりくる方法を探りながらケアしています。
 
タージン 相談者の方々に接する時、何かコツのようなものってあるのでしょうか?
 
朝倉 コツと言いますか、方法は1つでして。とにかく心に寄り添うこと、これだけなんです。ひたすら話に耳を傾け、ある程度ご自分で出口を発見できるように導いてあげることを大切にしています。
 
タージン 実際に辛い体験をされてきた朝倉社長が相談に乗ってくれるとあれば心強いですし、今は変わることができたというお話も、相談者の方をきっと後押しできるでしょうね。カウンセリングは、対面で行うのですか?
 
朝倉 はい、対面でも行いますし、スカイプやメールでも行っています。こちらにお越しいただいても、どこかのカフェで落ち合ってもいいですし、どのような形でもお受けしていますよ。
 
タージン 相談者が話しやすい形で行うわけなんだ。外へ相談しにいくのは勇気がいるという方もいるでしょうし、メールやスカイプでも気軽に相談できるというのは、とてもありがたいですね。
 
朝倉 そうですね。しかも、短時間・短期間で解決できるカウンセリングを心がけているので、1人で悩まれている方はぜひ一度、ご相談いただきたいですね。