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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 島根県出身。中学卒業後、10代半ばから働きに出る。飲食業や運送業などを経て28歳の頃、韓国から輸入した石材を国内に販売する事業を立ち上げた。その後、1985年に、エコ製品開発と総合貿易を行う日本東日商事(株)を創業。2015年には、日本酒を含む酒類全般の輸出を行う(株)ジェイカンパニーを設立した。アジアやロシア、アメリカ、アフリカなど世界各国に拠点を置き、事業を展開している。【ホームページ
 
 
 
現在、世界中から注目されている「sake」。精選された米と水、伝統的手法で醸し出される繊細な味は世界でも類を見ない。そんな日本酒を蔵元から仕入れて海外輸出しているのが、日本東日商事株式会社のグループ会社、株式会社ジェイカンパニーだ。何よりの強みは、福田兼二郎代表取締役会長が人生をかけて築き上げた、韓国や中国、ロシアなど世界各国に広がる人脈。血の通った絆が、国境を越えた事業を可能にしている。
 
 
 

日本酒の海外輸出を手がける70歳

 
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インタビュアー 吉村禎章(野球解説者)
吉村 福田会長は、製品開発や総合貿易を行う日本東日商事を1985年に創業し、その後、グループ会社のジェイカンパニーを2015年に立ち上げ、現在、日本酒の輸出業に注力されているとうかがいました。2016年で70歳を迎えられるそうですが、お若いですねえ!
 
福田 ありがとうございます。海外に行くと、15歳は若く見られるんですよ(笑)。元気の秘訣は、現役であり続けること。私にとって仕事は趣味のようなものです。「失敗は繰り返さない」を座右の銘に、日々、邁進しています。
 
吉村 同じ轍は踏まない、というストイックな姿勢でお仕事に取り組まれているのですね。その心構えは、従業員の方々も共有しているのでしょうか?
 
福田 そうですね。ただ、失敗は誰にでもあるので、失敗を責めるより、失敗しても根気よく面倒を見てあげることを大切にしています。思いやりを第一にして、世界各国で人材を育ててきました。ここまで事業を大きくできたのも、海外で育んだ人との絆のおかげです。
 
吉村 事業の規模もさることながら、お人柄にもスケールの大きさを感じます。長い歳月をかけて紡いだ信頼関係が、福田会長の財産なのですね。
 
 
 
 

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