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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 相原勇 (タレント)
相原 井上商店さんは、飲食店や小売店、学校給食取扱店などに卵とお米の販売・配達をしているそうですね。まずは、具体的にどんな種類の卵とお米を扱っているのかうかがいたいです。
 
神田 鶏卵は地養卵、ヨード卵、赤玉など。ご要望に応じてその他のブランド卵もご用意します。あと、ウズラの卵もありますね。もちろん、事業者様だけでなく一般のお客様のご要望にもお答えしています。青森の養鶏場と特約店契約を結んでいるので、2日に1回直送されてくる産みたての卵をお届けしているんですよ。
 
相原 卵は新鮮さが命。品質の高い商品を届けられるのは強みですね。
 
神田 はい。お米もコシヒカリやあきたこまち、ひとめぼれなど各品種を取り扱っています。お米の堅さや柔らかさをはじめ、できる限りご要望にそえる商品をお探ししますし、飲食店様向けにはブレンド米もご用意します。複数の産地・品種を組み合わせるブレンド米は、年間を通して味を一定に保ったり、価格を抑えたりできるので喜んでいただけていますね。
 
相原 顧客目線の対応をされているのがよくわかります。
 
神田 お客様あっての仕事ですからね。それに近年はお客様の価値観や用途も多様化しているので、その一つひとつに細やかに応える必要があります。例えば、卵をサイズ別でお届けしているのもニーズを汲んでのことです。
 
相原 サイズ別に対応することでお客さんにどんなメリットがあるのか、気になります。
 
神田 例えば、卵をかき混ぜて使用するケーキ屋さんやパン屋さんは、大きいサイズを好まれます。なぜなら同じ量の卵を使う場合、大きい卵だと50個割ればいい所を、小さい卵だと100個割らないといけないからです。大きい卵の方が作業効率もいいですし、混入する殻の量も必然的に少なくなりますよね。
 
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相原 なるほど~! 業種ごとに最適な卵のサイズがあり、そのニーズに応えているわけですね。お話をうかがって、神田社長は顧客の求めることを第一に考えて事業を展開する、誠実な方だなぁと思いました。
 
神田 そういっていただけると光栄です。ニーズを把握し、それに応えることこそ弊社の存在意義だと思っていますからね。