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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

高い技術とチーム力で
関西を駆ける運送会社

 

月例会議でチーム意識を高める

 
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優秀なドライバーが高品質な輸送を手がけている
畑山 僕は軽貨物自動車のリース事業をしていますので、運送業は身近な存在です。最近、運送業界は景気が良い分、競争も激しい。そこで勝ち残るためには「自社の強み」が必要ですよね。
 
児玉 当社が大切にしているのは「品質」ですね。特に食品を扱うので、ドライバーの作業品質の良し悪しでお客様との信頼が変わるんです。通常、トラックでの走行中は誰の目も届かないため、個人プレーで走ってしまいがち。そのため当社では「個人ではなくチームで仕事をしているんだよ」と意識付けをするために、月に一度、必ず全体ミーティングをして、全員で作業品質を高めるように努めているんですよ。みんなの頑張りもあって、お客様とも良好な関係が築けています。
 
畑山 取引先の傾向の変化や道路工事のニュースなど、情報の共有にも会議は有効ですよね! スタッフ育成を大事にする児玉社長の気持ちはわかるなあぁ。トラックも大事だけど結局は人が行う仕事ですから、当然のことを、自ら当たり前にできる人じゃないと任せられませんよね。
 
児玉 確かに、お客様と直接やりとりをするのはドライバーですからね。
 
畑山 個人ではなく会社の一員なのだという意識付け、つまり、チームワークが重要なわけだ。
 
児玉 ええ。そのチームワークには自信アリです。まるで昔からの友達みたいな感覚で仕事ができていますからね。私も社内では「社長」と呼ばれていません(笑)。もちろん不手際があれば叱りますが、その後に絶対電話するんです。「お前が憎くてきつく言ったんじゃないよ」って。
 
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畑山 叱られた後って喋りかけ辛いでしょう? 児玉社長から手を差し伸べてくれるのはありがたいはずですよ。そういうフランクな上司のほうが質問もしやすいし、トラブルも報告しやすいだろうから、会社もどんどん良くなっていくでしょうね。他にも心がけていることはありますか。
 
児玉 新規取引の最初の仕事では、必ず私が現場に出るようにしています。ローカルルールというか、些細な風習って現場ごとに違うんです。誰だって、現場の事情を知らない人間に指示を出されたくないですよね? ですから、まずは自分が現場に出て、その仕事を把握しておくように努めています。
 
畑山 すごい責任感だ。それだけ現場のことを考えてくれる人がトップだと、メリハリの効いた素晴らしい組織が醸成されるのもうなずけますよ!
 
児玉 ありがとうございます。私は、自分が幸せになるために努力することが、スタッフを幸福にすることへつながるんだという考えで仕事をしているんです。
 
畑山 自分が辛そうなのに「お前たちは幸せになれ」と言っても、相手には伝わりませんよね(笑)。そこまでスタッフを思ってくれる社風なら、男性はもちろん、女性にとっても魅力的な職場だと思います。
 
 
 
 

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