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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 東京都出身。学生時代に母親が手がけるアイデア商品の販売を手伝ったことから、物販に興味を持つ。大学卒業後は、大手のディスカウントストアを経営する企業に就職。ノウハウを会得して退職するつもりだったが、25歳で支店の店長を任され、30歳で本店の店長兼本部の販売促進部部長に就くなど重要なポジションを歴任する。35歳の時に、同社の子会社として設立された(株)アイ・シー・エムの代表取締役に就任し、40歳で完全独立を果たした。【ホームページ
 
 
 
百貨店やドラッグストアなどのセールスプロモーションを請け負う株式会社アイ・シー・エム。同社では単なる宣伝代行ではなく、顧客とエンドユーザーをつなぐ、独創性と利便性の高いサービスを企画・提供している。エンドユーザーやクライアントのニーズを掴むのは容易ではないが、従業員全員が目標達成の意識を持つことで、顧客満足度の向上に努め、会社の成長につなげているという。その中でクライアントはもちろん、従業員一人ひとりの成長と幸せを願い、陣頭指揮を執っている今井誠一代表取締役に、事業と社員への思いをうかがった。
 
 
 

“商売のおもしろさ”を知り、起業を決意

 
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インタビュアー 城彰二(サッカー元日本代表)
 流通・小売業に対し、セールスプロモーションの企画や製作、システム運用をされているアイ・シー・エムさん。御社は1996年の創業から2016年で20周年を迎えられたそうですね。今井社長は、いつ頃から起業したいという志をお持ちだったのですか。
 
今井 学生時代から「いつかは独立したい」という思いを抱いていました。というのも当時、私の母が婦人発明家協会という団体に所属しながら、ヘアネットなどのアイデア商品を百貨店の催事場で販売していましてね。それが飛ぶように売れていくのを手伝いながら見ているうちに、商売のおもしろさを感じて、「自分も何か手がけたい」と思うようになったんです。
 
 ではその後は起業を見据えて就職を?
 
今井 ええ。大学卒業後はまず、大手のディスカウントストアを経営する企業に就職しました。2年である程度のノウハウは習得できたので一度退職を考えていたのですが、社長から「新潟に新店を出すので店長を任せる」との話をいただきまして。これも経験だと思い、辞令を受けることにしました。
 
 
 
 

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