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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 兵庫県神戸市出身。高校は美術コースに通い、卒業後は役者を目指して劇団ひまわりの養成所に所属した。しかし、病により夢を断念。黎明期であったIT分野に興味を持ち、会社ホームページの制作に携わると同時にマーケティングを学ぶ。リーマンショックによる失職を経験するも、当時の苦労をベースに自身の集客メソッドを強化。現在は個人商店・起業家を主な対象に、成功報酬型Webサービスを提供している。【ホームページ
 
 
 
息つく間もなく襲ってくる逆境を克服し、最後の最後で大逆転――。そのような映画やドラマが人気だが、どの主人公にも共通するのは、ピンチをチャンスにする前向きな姿勢である。株式会社KUFUの藤原将博代表取締役が、原因不明の病による夢の断念、リーマンショックによる失職など、数々の苦難を乗り越えたのも「今を無駄にしない」という姿勢があったからだ。藤原社長はピンチをどのように自らのバネにしてきたのか。その極意をうかがった。
 
 
 

自信があるからこその成功報酬型

 
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インタビュアー 名高達男(俳優)
名高 株式会社クーフーさんは、ホームページ制作などを手がけているそうですね。
 
藤原 はい。商品の価格や機能の紹介に留まらず、制作過程や販売者さんなど商品を形づくった背景やストーリーにも焦点を当てた、集客サイトを制作しています。商品の背景を知ると、ユーザー側も商品への思い入れが強まりますからね。
 
名高 ファンをつくるわけだ。おもしろい考え方です。では、成功報酬型とは?
 
藤原 サイト制作費は頂戴せず、集客成果によって報酬をいただくサービスです。この方式にした理由は、制作費を頂戴しない代わりに、私が考え出した集客術を試させていただきたいからです。
 
名高 独自の集客メソッドですか。成果が出なければ自社の利益にならないから、自信がなければできないサービスだと思います。きっと若い頃から、インターネットやマーケティングに興味があったんでしょうね。
 
藤原 いえ、そうでもないんです。高校生の頃は美術コースで学んでいましたからね。今とは全く畑違いの場所にいたんですよ。
 
 
 
 

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